今日は、某所にあるホテルで目覚めました。
「よるたまZ」を観てから就寝しましたので、某所とは、道内です
こちらは、ホテルの無料朝食。
チョコクロワッサン、モチモチゴマ、クリームデニッシュ、タラコおにぎりとツナおにぎり。
こちらは、カレースープと、スクランブルエッグ、ウィンナー。
スクランブルエッグは、意外と、どろんとしていて美味しかったです。
結局、昨日は、晩飯らしい晩飯を食べずに、部屋に籠っていたので、朝食が美味しく感じられました。
ベッドも、140cm幅で広いし、これで、宿泊代込みで、1泊片手以下。
人件費を削ってサービスの質を上げてくれているのは嬉しい。
しかし、
「人を削る」→「価格が下がる」→「利用者が増える」
のサイクルに日本が成ればいいけど、
「人を削る」→「価格が下がる」→「だけど、所得減で利用回数も控える」
のサイクルに入ると、
◇全体として雇用の場が減る
◇個々の所得が減る
というサイクルに入るから、どんどん日本経済は疲弊して行く。
同業他社間の競争力が高まり、製品やサービスの質が上がって、価格が下がるのはいいけど、その場合は「購買回数が増える」という状況が無いと、全体的にお金の流れが下がってしまう。
要は「購買回数が増える」という前提が無ければ、デフレは、日本経済全体にとっては、よくないと言えるんだろうな。