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NHKの土曜ドラマが面白い。
2010年4月17日~5月22日まで全6話で放送されていた社会派ドラマ『チェイス~国税査察官~』を見てそう思った。
このドラマは、5800億円という巨額の資産をめぐって、脱税コンサルタント(ARATA氏)が、相続税がかからない国の国籍を取得させるなど、さまざまなスキームを使って、「お金を消していく」のだ。
国税査察官(江口洋介氏)と脱税コンサルタントとの攻防が民放ドラマにはないを面白さなのだ。
NHKのHPなどによると、次回作はゼネコンの談合をテーマに描いており、「土曜ドラマ」から目が離せなくなりそうだ。

この「チェイス」で「巨額資産を有している人物」は、スーパー「檜山家グループ」を経営する檜山正道(中村嘉葎雄氏)なのだが、どうみても、檜山正道のモデルはダイエー創業者の中内功氏である。
単に、ドラマで登場する「資産家」を描くためにダイエーをヒントにしたのだろうと思われるが、6月3日のメディアの報道を見てびっくりした。

それは、ダイエー創業者の次男であり、プロ野球球団元ダイエーホークスの中内正氏が、中内功氏が自宅の売却益を中内正氏に約5億円を生前贈与したのだが、その贈与分について申告しておらず、相続税法違反(脱税)の疑いで逮捕されたからだ。

ニュースを知った時は「何というタイミング!」と思ってしまった。
中内正氏の逮捕は、今年の1月に所得税法および法人税法違反で逮捕された、ベストセラーとなった「借りたカネは返すな」(アスコム刊)の著者で経営コンサルタントの八木宏之氏の取り調べの中で、中内正氏が浮上してきたらしい。
しかし、まさか、チェイスの脚本家である坂元裕二氏が、中内正氏の逮捕を予期して脚本を書いていたとしたら、すごい!!と思ってしまった。

話題は変わるが、6月2日は、引っ越し業界大手のアートコーポレーションの会長である寺田寿男会長が「2009年8月27日ごろに当時16歳の女子生徒に対してわいせつ行為をした」として「東京都青少年健全育成条例違反」容疑で書類送検されたことが発表された。
送検された日は5月31日であったことから、目立たぬように「鳩山首相辞意表明」というビッグニュースに被せて発表したのだろうか?と勘繰ってしまう。
報道によると、寺田会長の条例違反発覚は、関係のあった女子高生の調査から寺田会長が浮上したらしい。

アートコーポレーションは、個人的には、10数年前にマネジメントシステムに関する仕事で関わったので、心情的にはなじみ深い。
「英雄色を好む」という言葉があるが、一昔前なら、「英雄と呼ばれる人達」は、お金や権力に加えて女性にも貪欲だった。
つまり、「このぐらいのことは、強い男の甲斐性」として許された(かもしれない)。
しかし、現代社会においては、価値観も法律も変わった。
個人的不祥事に対しては、この価値観の変化に行動を適合させていく強い意識が大事なのである。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ179号より)

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