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共同通信社が「4月28、29両日に実施した全国緊急電話世論調査では、鳩山内閣の支持率は20.7%と、4月3、4両日の前回調査から12.3%急落し、不支持率は11.1%増の64.4%となった」と報道していた。
直近の各世論調査でも、鳩山内閣の内閣支持率は急落しており、メディアは「鳩山内閣は危険水域に達した」と報じている。

この結果を捉えて、「民主党は次期参院選で惨敗する」と予測するコメンテイターが多いが、私は、「果たしてそうなのだろうか?」と思っている。
例えば、5月10日に読売新聞が報じた「首相にふさわしい人」という世論調査では、多い順に、舛添要一氏、前原誠司氏、渡辺喜美氏、岡田克也氏、菅直人氏、小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏、谷垣禎一氏、原口一博氏、与謝野馨氏、平沼赳夫氏(その他の回答は:その他、いない、答えない)と続いており、野党第一党の自民党の議員の名前は、党首の谷垣氏しか出てこない。

また、神奈川11区から出馬し比例復活した1年生議員の横粂勝仁衆院議員が街頭で鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の辞任、執行部刷新要求を表明し、訴えているが、バッシングの声が殺到しているという。
報道では、事務所に届いた500件以上の電話やメールのうち、80%以上が横粂氏の行動に批判的な意見なのだと言う。
つまり、ここでも「横粂、よく言った」と言う声は意外と少ない。

また、「美人すぎる市議」として有名な八戸市議の藤川優里議員が、参院選比例出馬を見送った。
報道では、選挙資金面、報道過熱による精神的疲労、選挙期間が短いこと、地方自治への未練、上昇志向が薄いこと、などを出馬断念の理由に挙げているが、私は「機を見て敏」の藤川氏であるから、「意外と自民党に風が吹いていない」ということを肌で感じ取っているのだと思う。

あらかじめ断わっておくと、個人的には、私は無党派なので、特定の政党を常に応援し続けていると言うことはない。
そういった立場である上で、私的分析をすれば、多くの有権者の想いは、
◇鳩山内閣の支持率低下は「高い期待に対する裏切り」であり、民主党への期待や支持が大幅に下がったわけではない
◇鳩山内閣を仮に一新しても、普天間問題など山積みの課題が解決するわけではない
◇「独裁」といわれても、大胆に政策を断行できるのは小沢一郎幹事長しかいない
◇参院選で民主党が惨敗すると、国会が、またねじれ現象になり混乱する
◇キャスターやコメンテイターは、世間の風向きに乗った発言をする商売であり、信用できない
などと考えている人が、まだまだ多数派だと思う。

したがって「鳩山内閣の支持率低下」=「次期参院選で民主党惨敗」という結果には即直結しているようには、現時点ではとても思えないのだ。
話は変わるが、「田村でも金、谷でも金、ママでも金」の名言を残している柔道の田村亮子氏が参院選比例区の出馬を発表した。
要は「ママでも金、議員でも金」を目指すと言うのだ。
個人的には、これだけスポーツ界出身の議員が過去にいながら、たいしてスポーツ行政や政策の進展は行われてきてはいなかったわけであり、田村氏には議員になったら、スポーツ省創設など、スポーツ行政に尽力を果たして欲しい。

ただ、これで、谷氏のロンドン五輪は無くなったと見た方がいいだろう。
現在の柔道は「ポイント制」が敷かれており、そうなると、五輪直前の選考会だけを頑張ればいい、という状況ではない。
議員活動をしながら、練習・試合をし続けるのは至難の業だ。
現役国会議員での五輪参加例として、1996年のアトランタに自転車で出場した橋本聖子氏を挙げる人がいるが、自転車は、日本女子選手の層は薄く、試合実績よりも、選考会でのタイム重視だった。
しかし、柔道は、層が厚く、福見友子選手や山岸絵美選手など強豪選手がたくさんいる。
多くのスポーツ選手が、議員になっても目立った活動をしていないが、谷氏も優等生タイプなので、同じような結果となるのではないかと思う。


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