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前厚生労働大臣で自民党に所属する舛添要一参議院議員が2010年4月23日に新党を結成すると言う。
各報道情報をまとめると新党に参加するのは、
◇自民党所属の矢野哲朗前参院国対委員長
◇改革クラブの3人(渡辺秀央代表、荒井広幸幹事長、山内俊夫氏
で、最低でも「国会議員5人」を集めて政党要件を満たすのだと言う。
正直、このニュースを聞いた時は、訳が分からなかった。
確かに、舛添氏は「すべての可能性はオープンにしている」といっていた。
しかし、最終結論が、この結果とは???という感想だ。
記憶にある範囲で、すべての可能性として主なものは、
◇自民党執行部からの要請を受け入れて、幹事長代行など要職について自民党を再生する
◇自民党の小泉改革推進派と連携して党を割って出る
◇舛添氏と政治信念や政策が近いと言われる民主党議員と連携する
◇橋下知事や東国原知事と連携する
などが話題にあがっていた気がする。
上記のような「可能性」なら、次期参院選にも大きく影響を与えるし、政局にも影響してくるかも、と思ったが、4月21日に明らかになった「改革クラブを中心とした連携」による「舛添新党構想」では、7月の参院選終了後には、「舛添氏と矢野氏だけが国会議員という党」になって、最終的には、事実上、無所属議員と変わらない状態になるだろう。
なんだか、舛添氏は「国民の期待」とは裏腹に「八方ふさがり」になって、舛添氏についてきたのは「次期参院選で改選を迎える改革クラブだけ」という風にしか見えない。
改革クラブの立場でものを見れば、申しわけないが、このままでは次期参院選では「泡沫」となる可能性が高い。
つまり彼らの生き残り策としては、国民的人気の高い舛添氏と組むしかないのだ。
舛添氏は、「自民党内での人望が薄く、政治資金も乏しい」と言われている。
つまり、舛添新党は、
・ブラフ的自民党批判を繰り返したが結果論として自民党から追われた
・政治資金が乏しいから政党(国会議員5人以上)となる必要がある
・政党にするために付いてきたのは改革クラブのみ
・当初言われていた他の可能性はすべて失敗した
と言うことなのだろう。
「たちあがれ日本」が、政治的理念の違う「平沼氏と与謝野氏」が一緒になったことで非難や驚きを世論から受けた。
舛添新党も、小泉郵政改革を批判していた改革クラブとの連携では、政治的理念が近いとは言えない。
次期参院選では30人前後の候補者擁立をするというが、国民へのインパクトと政治的アピールは非常に乏しいものとなり、選挙結果に影響を殆ど与えない残念な結果になるのではないだろうか。
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