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「1冊100円で書籍を PDF 化する、低価格スキャンサービス「BOOKSCAN」がサービス開始」
(2010年4月19日付「japan.internet.com」配信記事より)
2010年4月19日付「japan.internet.com」の記事によると、
◇合同会社大和印刷は、書籍をPDF 化するサービス「BOOKSCAN(ブックスキャン)」の提供を開始
◇書籍のPDFサービス「ブックスキャン」の価格は、1冊100円
◇サービス内容は、書籍を一冊100円で裁断し、スキャナーで読み取った後、PDF 化
◇「本が好きだけど、本棚はいっぱいだし、本をたくさん買いたいのに 場所的に置く場所がなくて困ってる」というユーザーがターゲット
だという。
データの納品形式は、PDF バージョン 1.6でメールもしくは CD-R/DVD-R 形式で納品されるそうであるが、通常、カラー・グレーは 300dpi、白黒は 600dpi 相当でスキャンされるらしい。
自分で本を1ページずつスキャンするとなると結構面倒なので、もともと「書籍等を電子データ化したい人」にとっては安くて手間が省けるありがたいサービスではないだろうか。
ただ、個人的には、私が紙媒体の本を保管スペース不足などの理由で電子化するのであれば、キンドルのような「電子ブックリーダー」で読みたいと思う。
つまり、日本語版の電子ブックリーダーが発売された後に、この「ブックスキャン」のデータは読む込むことができなければ、PDF化は「単なるデータ保存」になっちゃうよなぁ、という気がする。
話はちょっとずれるが、以前、堀江貴文氏がライブドアの前身であるオン・ザ・エッヂ 取締役最高技術責任者だった小飼弾氏が「将来、紙媒体の本の90%は電子ブックに置き換わる」と予想しているが、私もその通りだと思う。
ただ「ひとつの本を単に読む時」は「電子ブックリーダー」で事足りる。
旅行に本を持っていく時も、電子ブックリーダーと書籍データだけでよいから、軽くて助かる。
ただ、何か調べ物をしているときに「5~6冊の本の各ページを同時に開きながら、見比べてチェックする」時は「紙の本の方が調べやすい」気もする。
この「ブックスキャン」サービスの利用状況の動向に注目していきたいと思う。
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