まだ沖縄にいるんですが。。。
札幌での出来事をアップします。
4月中旬に、またまた「名物おかあさんがいるうどん屋さん」の詩仙洞に行ってきました。
今回は、東京の仕事仲間を連れて、常連さんがたまっていそうな時間帯の「23時半」ぐらいに行きました。
店内に入ると常連さんが全部で7~8人。
誰ひとりとしてうどんを食べていない。
おかあさんが「うどんを食べるの?」と聞くので、「もちろんです!」というと、(いい意味で)面倒くさいなぁ、という顔をされて厨房へ。
それをみて、常連さんがお冷を私たちに用意してくれて、ついでにのれんも下げてしまった(笑)
おかあさんが「レンゲで押さえつけて食べてね」というので、友人と言われたとおりにする。
友人いわく「予想していたより10度ぐらいスープが高温ですね」という。
鉄鍋でぐつぐつ煮ているため、出された時のうどんスープは舌が焼けるほど熱い。
うどんは、コシがあって美味しい。
友人は、最初は勢いよく食べ始めたけど、最後は「食べても食べても減らないですね」と感想を言う。
食べている途中に、常連さんが「辛くないラー油でご飯を食べませんか?」といわれるので、お腹はいっぱいだったけど、試食。
もともとは「桃屋」は発売し、その後エスビー食品が追従し、今は、どこのメーカーのものも品切れという貴重な一品だ。
炒ったトウガラシが香ばしくてうまい、そして、辛くない。
うどんももちろん完食~。
おかあさんには、これでカンペキに覚えてもらった感じです(^-^)
【店舗情報】
詩仙洞
北海道札幌市中央区南三条西9丁目1000-6 イオ南3条 1F |
011-231-5232
http://r.tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1009273/