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「すき家、3月売上高12%増 2ケタ減の吉野家と“明暗”」
(2010年4月12日配信の産経新聞)
産経新聞によると、2010年3月の牛丼チェーンの売上について、「すき家」は前年同月比で12.1%増となったのに対して、「吉野家」は10%以上減少していると言う。
つまり、デフレ不況で、消費者の現在の関心は「とにかく安いこと」が来店動機に繋がっている。
しかし、単に価格を下げれば、当然売上が下がる。
そこで、「すき家」は「客単価は下がるが、客数を増加させる」という作戦に出たわけだ。
現に、その狙いは数字となって表れていて、「すき家」の既存店の客数は25.5%増となり、10.7%落ち込んだ客単価を穴埋めしているそうだ。
一方、かつてのリーディングカンパニーの「吉野家」と言えば、価格をスタンダードメニューの牛丼並盛を380円に据え置いていたことより、客足がどんどん落ち、数ヵ月連続して客数は2ケタ減となっている。
4月に入って、「すき家」「吉野家」「松屋」が「値下げキャンペーン」を打って来ている。
具体的には、
「すき家」:牛丼並盛280円→250円(9~20日。吉野家と競合する繁華街店舗のみ)
「松屋」:牛めし並盛320円→250円(12~23日)
「吉野家」:牛丼並盛380円→270円(7~13日)
となっている。
当初、吉野家が「270円」を発表した時は「ついに、下げたか!」とちょっと衝撃があったが、他社が追随したので、インパクトは結果的に薄くなってしまった。
それにしても、吉野家は、戦略が後手後手だ。
メニューにしても、牛丼に関しては「吉野家」がシンプルに「牛丼」のみなのに対して、「すき家」は、「キムチ」「3種のチーズ」「おろしポン酢」「高菜明太マヨ」「わさび山かけ」「ねぎ玉」とバリエーションが豊富だ。
また、「盛り」の種類も、「吉野家」が「並、大盛、特盛」の3種類なのに、「すき家」は「ミニ、並、肉1.5盛、大盛、特盛、メガ」と6種類にしており、わがままな消費者のニーズに応えている。
この「すき家」のメニューの多さは「他のメニューも食べてみたい」という「リピーター対策」となっているし、「盛り方」の種類が豊富なことは「購買層の拡大」に繋がっている。
特に「盛り方が豊富」なことは、単独の女性客や複数の女性客、カップル客の取り込みにも成功している。
私は、飛行機の乗り継ぎの関係で「東京の蒲田」を利用することが多いが、京急蒲田からJR蒲田にかけて歩いていくと、「すき家」⇒「松屋」⇒「吉野家」という順番でお店が数10m置きに並んでいるが、「通常価格が280円」という業界最安値のインパクトで、「すき家」の看板を覗いてしまい、覗いているうちに豊富なメニューに気を惹かれて入店するというパターンになる。
先日は「すき家をスルーして、松屋と吉野家もチェックするぞ」と意気込んで、「すき家」の看板を尻目に他店を通過」していったが、品定めしているうちに、結局「全店通過」することになり、最終的には「コンビニ」で遅い夜ごはんを買うことになった。
「中年より上」の世代には「メニューがシンプル設定」で「アメリカ牛」にこだわっている「吉野家」ファンが多いと思うが、細かいメニュー設定とその注文に慣れている若者世代を中心に「すき家」はまだまだ快進撃を続けていくのではないかと思う。
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「すき家、3月売上高12%増 2ケタ減の吉野家と“明暗”」
(2010年4月12日配信の産経新聞)
産経新聞によると、2010年3月の牛丼チェーンの売上について、「すき家」は前年同月比で12.1%増となったのに対して、「吉野家」は10%以上減少していると言う。
つまり、デフレ不況で、消費者の現在の関心は「とにかく安いこと」が来店動機に繋がっている。
しかし、単に価格を下げれば、当然売上が下がる。
そこで、「すき家」は「客単価は下がるが、客数を増加させる」という作戦に出たわけだ。
現に、その狙いは数字となって表れていて、「すき家」の既存店の客数は25.5%増となり、10.7%落ち込んだ客単価を穴埋めしているそうだ。
一方、かつてのリーディングカンパニーの「吉野家」と言えば、価格をスタンダードメニューの牛丼並盛を380円に据え置いていたことより、客足がどんどん落ち、数ヵ月連続して客数は2ケタ減となっている。
4月に入って、「すき家」「吉野家」「松屋」が「値下げキャンペーン」を打って来ている。
具体的には、
「すき家」:牛丼並盛280円→250円(9~20日。吉野家と競合する繁華街店舗のみ)
「松屋」:牛めし並盛320円→250円(12~23日)
「吉野家」:牛丼並盛380円→270円(7~13日)
となっている。
当初、吉野家が「270円」を発表した時は「ついに、下げたか!」とちょっと衝撃があったが、他社が追随したので、インパクトは結果的に薄くなってしまった。
それにしても、吉野家は、戦略が後手後手だ。
メニューにしても、牛丼に関しては「吉野家」がシンプルに「牛丼」のみなのに対して、「すき家」は、「キムチ」「3種のチーズ」「おろしポン酢」「高菜明太マヨ」「わさび山かけ」「ねぎ玉」とバリエーションが豊富だ。
また、「盛り」の種類も、「吉野家」が「並、大盛、特盛」の3種類なのに、「すき家」は「ミニ、並、肉1.5盛、大盛、特盛、メガ」と6種類にしており、わがままな消費者のニーズに応えている。
この「すき家」のメニューの多さは「他のメニューも食べてみたい」という「リピーター対策」となっているし、「盛り方」の種類が豊富なことは「購買層の拡大」に繋がっている。
特に「盛り方が豊富」なことは、単独の女性客や複数の女性客、カップル客の取り込みにも成功している。
私は、飛行機の乗り継ぎの関係で「東京の蒲田」を利用することが多いが、京急蒲田からJR蒲田にかけて歩いていくと、「すき家」⇒「松屋」⇒「吉野家」という順番でお店が数10m置きに並んでいるが、「通常価格が280円」という業界最安値のインパクトで、「すき家」の看板を覗いてしまい、覗いているうちに豊富なメニューに気を惹かれて入店するというパターンになる。
先日は「すき家をスルーして、松屋と吉野家もチェックするぞ」と意気込んで、「すき家」の看板を尻目に他店を通過」していったが、品定めしているうちに、結局「全店通過」することになり、最終的には「コンビニ」で遅い夜ごはんを買うことになった。
「中年より上」の世代には「メニューがシンプル設定」で「アメリカ牛」にこだわっている「吉野家」ファンが多いと思うが、細かいメニュー設定とその注文に慣れている若者世代を中心に「すき家」はまだまだ快進撃を続けていくのではないかと思う。
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