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各メディアの報道によると、2010年4月9日までに、中国遼寧省高級人民法院(高裁)は、麻薬密輸罪で死刑が確定した日本人4人全員の刑を執行したという。
日本人への死刑執行は1972年の日中国交正常化以降初めてで、一説には、毒入り餃子の「真犯人」が逮捕された報道があり、日本人の中国に対する国民感情が和らいでいるタイミングを狙ったとも言われている。
北京にある日本大使館によると、日本人の麻薬関連の犯罪では少なくとも30人が逮捕されており、そのうち、死刑になった4人を含め20人の刑が確定している。
つまり、まだ、10人は未決拘留中なので、裁判の行方を日本としては見守っていく必要があるだろう。
報道によると、中国の刑法では50グラム以上のヘロインを密輸、販売、製造などすると「死刑」となるらしい。
日本の4人の死刑囚は「密輸」、つまり「運び屋」である。
「刑が重い、軽い」の問題は、国家自治の観点より他国が干渉することはよくない。
例えば、日本には「死刑制度」が存在するが、欧米諸国を中心に「死刑制度が廃止されている国」の方が多く、「国際的な価値観」としては「死刑制度がある日本」は異様に映り、他国から非難されるかもない。
しかし、多くの日本人は、凶悪犯罪が増え、終身刑が存在しない以上「死刑制度は必要」と考える人が多く、他国から「死刑制度は廃止せよ」と言われても「お国の事情があるからほっといてくれよなぁ」となるだろう。
ただ、それにしても、日本人の持つ感情からすれば「50グラム以上で死刑とは、ちょっと刑が重いよな」という感想は誰しもが思うだろう。
また、多くの日本人がこの裁判結果に対して、国の事情はあるにせよ、首をかしげてしまいたくなるのは、
◇逮捕されている人は「運び屋」であり「実行犯」である
◇中身を知らずに運んでも「行為犯」として極刑になった死刑囚もいるかもしれない
◇逮捕後の取り調べ、裁判を通じて十分に被告人の権利が十分に主張できていない可能性がある
と言う点が、どうもはっきりしないからである。
裁判を傍聴していた人の談話も週刊誌などで報じられていたが、4人の死刑囚は、裁判では、反抗的な態度を示すこともなく、反省していたと言う。
ただ、通訳が正確に被告人側の言い分を伝えたり、検察側の指摘を十分に伝えていたかどうかは疑問が残ると言う。
量刑については、国ごとの事情があるから「重い、軽い」の議論はできないにせよ、
◇被告人に対して通訳など十分な環境が整えられていたか
◇「行為結果」だけでなく、犯罪に対する認識(中身が麻薬である)があったかどうか
◇犯罪自体が教唆扇動によるものであったか、なかったか
などについては、国際的な標準化(ガイドライン)が必要であると思う。
そうでなければ、外国での犯罪に対する判決について、国民の納得感はない。
特に、今回の死刑囚4人は、明らかに「運び屋」であり、「本当の犯罪者である」大元締めの首謀者からすれば「兵隊がひとり死んだだけ」と陰でせせら笑っているだけだと思うと、遺族など関係者は、なんだかやりきれないのではないだろうか。
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