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2010年3月23日付の時事通信社の報道によるとによると「台湾人が最も好きな国は日本」という結果が出たそうだ。
調査結果によると、台湾人の好きな国は、
1位:日本(52%)
2位:アメリカ(8%)
3位:中国(5%)
とダントツで日本が1位なのだと言う。
しかも、「日本に親しみを感じるか」という問いでも、
「どちらかと言うと感じる」49%
「感じる」13%
となっており、合わせると62%にもなり、ものすごい親日ぶりだ。
歴史を振り返れば、日本軍は台湾を侵略し、日本語教育を強制した時代もある。
私もプライベートや仕事で20年近く前から台湾を訪問したことがあるが当時から、大変親しみをもって迎えてもらった記憶がある。
あるとき、ある会場に行くと日本を示す表示が「JAP」となっていた。
本来であれば「JPN」と表示すべきところだ。
私たち日本人は「JAP」の表示に「あれ~、ジャップって書かれちゃっているよ~」と苦笑いだったが、案内役の年配の台湾人の人が烈火のごとく会場事務局にクレームをつけてくれた。
私たちが「そこまで問題にしなくてもいいですよ」というと「JAPとは日本を蔑視する言い方だ。昔を知らない台湾人にもちゃんと間違いを教えなくてはいけない」と逆に私たちが諭されてしまった。
私たちは、この時「台湾の若い人が日本に親しみを持つのは教育が原因だな」と痛感した。
台湾の教科書や授業を見たわけではないが、第2次世界大戦後、アジアの中で驚異的な経済成長を果たした台湾では畏敬の念を持って次世代に伝え、日本の成功要因を学び、日本のようになりたいという風土を作ったのだと思う。
中国人や韓国人に「日本嫌い」が多いのは、まさに日本に対する教育が影響しているのだと思う。
ただ、この調査では、「今後最も親しくすべき国」という項目も調査していて、
1位:中国(33%)
2位:日本(31%)
となっており、経済的発展をし続けている中国への関心が高まっていると言う。
台湾人の「日本好き」は「経済大国」であることと「著名な日本人タレント」が支えていると思う。
「経済大国」で無くなってしまったら、「好き」の度合いも落ちてしまうかもしれない。
それにしても、日本と韓国はいまだに「歴史認識の違い」でもめている。
つまり、小さいうちに教育を通じて「日本嫌い」を作ってしまうのだ。
となると、日本と韓国の親密度を高めるには「タレント外交」が一番の方策なのかな、と思う。
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1位:日本(52%)
2位:アメリカ(8%)
3位:中国(5%)
とダントツで日本が1位なのだと言う。
しかも、「日本に親しみを感じるか」という問いでも、
「どちらかと言うと感じる」49%
「感じる」13%
となっており、合わせると62%にもなり、ものすごい親日ぶりだ。
歴史を振り返れば、日本軍は台湾を侵略し、日本語教育を強制した時代もある。
私もプライベートや仕事で20年近く前から台湾を訪問したことがあるが当時から、大変親しみをもって迎えてもらった記憶がある。
あるとき、ある会場に行くと日本を示す表示が「JAP」となっていた。
本来であれば「JPN」と表示すべきところだ。
私たち日本人は「JAP」の表示に「あれ~、ジャップって書かれちゃっているよ~」と苦笑いだったが、案内役の年配の台湾人の人が烈火のごとく会場事務局にクレームをつけてくれた。
私たちが「そこまで問題にしなくてもいいですよ」というと「JAPとは日本を蔑視する言い方だ。昔を知らない台湾人にもちゃんと間違いを教えなくてはいけない」と逆に私たちが諭されてしまった。
私たちは、この時「台湾の若い人が日本に親しみを持つのは教育が原因だな」と痛感した。
台湾の教科書や授業を見たわけではないが、第2次世界大戦後、アジアの中で驚異的な経済成長を果たした台湾では畏敬の念を持って次世代に伝え、日本の成功要因を学び、日本のようになりたいという風土を作ったのだと思う。
中国人や韓国人に「日本嫌い」が多いのは、まさに日本に対する教育が影響しているのだと思う。
ただ、この調査では、「今後最も親しくすべき国」という項目も調査していて、
1位:中国(33%)
2位:日本(31%)
となっており、経済的発展をし続けている中国への関心が高まっていると言う。
台湾人の「日本好き」は「経済大国」であることと「著名な日本人タレント」が支えていると思う。
「経済大国」で無くなってしまったら、「好き」の度合いも落ちてしまうかもしれない。
それにしても、日本と韓国はいまだに「歴史認識の違い」でもめている。
つまり、小さいうちに教育を通じて「日本嫌い」を作ってしまうのだ。
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