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(その1からのつづき)
「客観的にものごとを捉えるカギは想像力」
ただ、客観的にものごとを捉えることは難しい。
たとえば、私たちは日常的に世の中の出来事を、新聞やテレビ、インターネットなどのニュースを通じて知るしかない。
しかし、そのニュースでさえその内容やどのように取り上げるかの判断は、編集者やプロデューサーやディレクター、キャスターなどが誰かの主観的な視点がある程度は入っている。
したがって、私たちは「ニュースを見て事実だけを客観的に捉えている」つもりになっていても知らず知らずのうちに「報道が伝える論調や世の中の風潮や空気」の影響を大きく受けているのだ。
では、客観的にものごとを捉えるために何をすればいいのかというと、
1) 好き・嫌い、得意・不得意な分野を問わず、なんの話題にも関心を持つ
2) 自分と生活スタイルが全然異なる友人を持つようにする
3) 相手の話が首尾一貫していて、筋道が立っているか考察する
4) ものごとを「好きか・嫌いか」や「支持するか・しないか」ではなく「理解できるか・できないか」、「理解できなかった部分は自分が浅学なためか・筋道がたっていなかったためか」を常に考える
5)その事実とその背景に何があるのかを実際に近い状態で想像する
と言った観点でものごとを思考し、行動することを意識することが重要である。
もちろん、すぐには1)~5)について自らの行動を徹底するのは難しい。
しかし、少なくとも常に「そうあらねばいけないな」と強く意識し続けることが肝要だ。
繰り返しになるが「客観的にものごとを捉える必要性」は、「好きか嫌いか」といった「主観的なものごとの捉え方」を中心に過ごしていると、ものごとの本質を見誤ってしまうことがある。
要は「顧客目線、他者目線」で何かを評価し、決定する必要性があっても気づくと「自分目線」になっている。
そうなると「相手を思いやっている」「他人の事を尊重し配慮している」つもりで行動していても、結果的には「独りよがり」「大きなお世話」「ありがた迷惑」「ちょっとピントがずれている」という結果を招くことになる。
ただ、ものごとを考察して論じたり、プロセスやパフォーマンスを改善する上では「客観的事実」を理解することは重要であるが、それのみを追いかけていては解決しない問題もある。
それは「主観」は当事者にとっては「事実である」からだ。
「主観的な部分」を客観的に理解するためには、相手の状況(例:経験、嗜好、生活習慣、文章伝達能力、論理能力など)をこちらが想像できなければいけない。
つまり「客観的にものごとを捉えるためには想像力を向上させること」も併せて必要になるのだ。
(その3につづく)
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ148号より)
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