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「客観的にものごとを捉えることの重要性」
コンサルティングを通じて多くの方と接していると「好き嫌いの判断を善悪の判断に置き換えてしまう人間が多い」ことに気づく。
つまり「好き=善」「嫌い=悪」という自分の嗜好の価値基準が善悪の判断基準になってしまっているのだ。
このようなものごとの捉え方は、特にビジネスにおいては望ましくない。
つまり、客観的にものごとを捉えられないと、冷静な視点を仕事に持ち込む事ができなくなり、顧客や組織などの要求や関連法規制を含めたコンプライアンスの要件を満たした仕事を、安定的に行う事が出来なくなるのだ。
客観的な視点を向上させ、広く全体を見渡す事ができないと、様々な問題点に気が付く力が弱くなる。
また、仮に問題点に気がついても、全体を俯瞰する能力が低いと「問題点に気が付いた部分のみを修正」してしまい「全体のバランスを崩す事」にもなりかねない。
「全体があってこその一部分」、「一部分が集まっての全体」を強く意識し、全体との調和を図ることが問題を改善する思考としては重要だ。
つまり、客観的にものごとを捉えることを向上させると「他人目線」で問題点や改善点、リスクに気づくことができるのである。
(その2につづく)
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ147号より)
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