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2010年1月1日配信のプレジデントが「早大駅伝・渡辺監督に学ぶ草食君の心を燃やす法」と題した興味深い記事を掲載していた。
ご存知のように、あと数分で始まる「箱根駅伝」で早稲田大学は、2008年、2009年と総合2位に輝いて「優勝争いができる常連校」に返り咲きました。
しかし、現在の渡辺監督が就任した2004年は、前年度が総合15位、就任した年が史上最悪の総合16位と「早稲田駅伝部としてはどんぞこ」のチームとなっていたのです。
記事で紹介されていた渡辺監督によると、「環境さえ整えば、ポイントはチーム作り」だという。
ここで言う渡辺監督の「環境」とは、
・整備されたグランド
・整備された合宿所
・企業スポンサー
・OB会の支援体制
・強い選手が入学できる制度(例:長距離選手に特化した推薦入試枠)
だという。
渡辺監督が就任した年は、幸運なことにこれらの環境が整備されたそうだ。
環境が整ったとすれば、次にすることは「戦う集団」にどのように変えていくか、だという。
渡辺監督が目指した方法は、「競技力向上」と「意識改革」の2つ。
そこで、渡辺監督は、「自分の選手時代の成功体験を押し付けず、1年間、競走部の合宿所(空き部屋がなく冷暖房のない応接室)に寝泊まり」して「学生のことをもっと知ろう」としたという。
渡辺監督によると、「成長著しい選手には共通点」があるという。
渡辺監督は、その共通点を「自己成長を助ける5要素」と呼んでいるが、それは、
(1)明確な目標
(2)自己管理
(3)お手本となるモデル
(4)ライバル
(5)陽のオーラ
だそうだ。
(1)~(4)はなんとなくわかるので、(5)の「陽のオーラ」について紹介する。
「陽のオーラ」とは、「強いチームは活力に満ち、前向きで、緊張感があり、チーム全体で発する“陽のオーラ”」がある。しかし、反対に弱いチームは、「負け犬根性やあきらめムードなど“陰のオーラ”」があるという。
要は、「チーム内に故障や不調で気持ちの腐った選手」を作らないことがポイントなのだ。そこで、エントリーモレした選手や故障不調の選手の精神的なケアにも心がけたという。
その他に、渡辺監督が心がけたことは、
(A) 役に立たない風習の廃止
例:1年生は試合場でずっと立ったまま応援する、風呂当番になれば練習を早めに切り上げて準備するなど
(B)指導者と学生の信頼関係を高める
例:「草食系」と呼ばれる真面目でおとなしいタイプが増えた現在の学生に対しては、指導者のほうから積極的に関わっていく必要がある。
そうすることで、「優勝して監督とコーチを胴上げするぞ!」という気持ちが高まる。
などだという。
これらの渡辺監督がとった方法は、企業経営の中でも言えることだ。
「陽のオーラ」に関しては、「腐ったリンゴやみかん」の例えと同じで、組織内の個々の力量を高めても、そこに「陰のオーラ」があると「優れたリンゴやみかん」も腐ってしまう(優れた人材にも悪い影響が出る)のだ。
「陽のオーラ」の考えは、一般的な経営指標に表れてこないものであるが、組織内のマネジメント上は重要な要素である。
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