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テレビを見ていると、2009年の「新語・流行語大賞」にノミネートされた「カツマー」の語源である「公認会計士・経済評論家」として大活躍されている「勝間和代さん」がやたらと登場される。
以前、勝間さんの著作で「バラエティ番組には出ない」という基本的な考えを示されていたはずであるが解禁したようだ。
例えば、久本雅美さんが司会をされている「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系の土曜の12時~13時半。12/12放送分)にも出演される。
「キャリアウーマンとして突っ走ってきた勝間さん」であるが、著作本が大ヒットして、印税などいわゆる不労所得が増え、時間にゆとりができたためなのであろうか。

先日、NHKの「生活ほっとモーニング」(2009年12月4日放送)
http://www.nhk.or.jp/hot/2009/12/04.html
に出演されたときに「3毒追放」の話題が紹介され、興味をもったので、紹介してみたい。

(勝間さんのブログから引用 ここから)
仏教の三毒とは
・妬む
・怒る
・愚痴る
でして、この3つをすることを、戒めています。
自分のツキをよくするためには、この3つの毒を追い出して、
・妬まない
・怒らない
・愚痴らない
を心掛けるわけです。
昔は紙に大きく印刷して貼っていたのですが、最近ちょっと気持ちがおろそかになっていたので、また、心掛けたいと思います。
ちなみに、厳密には妬まない、は欲望をコントロールすること、怒らないは怒りや恨みをコントロールすること、愚痴らない、は差別をすること、自己中心的な考え方をコントロールすること、です。
(引用ここまで)

「生活ほっとモーニング」では、「妬まない・怒らない・愚痴らない」について、例えば、「なぜ、妬むことになったのか」「妬んでいる理由はなんなのか」「妬まないためにはどうすればよかったのか」など『妬み』の原因を掘り下げて考えることで問題解決力や分析力がついた、というような自らの体験を勝間さんは話していた。

確かに、「妬みや怒り、愚痴」を口に出して言うことは「一瞬のストレス発散」程度の効用はあるかもしれないが、周りに与える影響なども考えると、まったくプラスになることはない。
しかし、そこに「なぜ」と問いかけることで、「そうならないためにどうすれば良かったのか」という反省に気づくことができるのだ。
「なぜなぜ」と深く掘り下げて考えることで、分析力も付く。
ぜひ、試してみる価値はある。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ154号より)
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