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2009年の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の「年間大賞」は、12月1日に表彰式が開催され、鳩山由紀夫首相の「政権交代」が選ばれた。
「年間大賞」以外のトップテンは、(カッコ内は受賞者)
・こども店長(俳優 加藤清史郎さん)
・事業仕分け(行政刷新会議と事業仕分け作業チーム)
・新型インフルエンザ(厚生労働省医系技官 木村盛世さん)
・草食男子(タレント 小池徹平さん、コラムニスト 深沢真紀さん)
・脱官僚(みんなの党 渡辺喜美代表)
・派遣切り(派遣ユニオン書記長関根秀一郎さん)
・ファストファッション(タレント 益若つばささん)
・ぼやき(前楽天監督 野村克也さん)
・歴女(女優 杏さん)
トップテンをざっと眺めてみると、「今年よくメディアで耳にしたなぁ」という言葉が並ぶが、私は、この中では「ファストファッション」という言葉は「流行語大賞の候補にノミネート」されてから知った。
「ファストファッション」について「ユーキャン新語・流行語大賞」のウェブサイトに記載されている解説を引用すると、
『百貨店の苦境が続く中、売り上げを伸ばしている「安くて手軽なファッション」のこと。日本ブランドであるユニクロやしまむら、g.u.が健闘していたが、海外からH&M、ZARA、フォーエバー21などが参画してきたことで、大きな社会現象になった。』
とある。
確かに、不況で給料が上がらないため、世間は「安くて良いもの」に走った。
この流れに乗って比較的安価な海外ブランドが続々と日本進出した。
しかし、高級ブランドは、イタリアのベルサーチの直営店が日本から撤退するなど大苦戦を強いられている。
その他にトップテンで印象的なのは「派遣切り」と「脱官僚の 渡辺喜美みんなの党代表」だ。
「派遣切り」は、2008年の年末に流行った「流行語」のような気がするが、ノミネートされる時期の関係もあり、2009年に回されたのだろうか。
また、「脱官僚」は「渡辺喜美みんなの党代表」よりも鳩山民主党のキャッチフレーズのような気がする。
それにしても、1991年の「・・・じゃあ~りませんか(チャーリ浜さん)」や1996年の「チョベリバ・チョベリグ(受賞者不明)」のように「お笑い」や「一般大衆」から生まれ、一般市民が今年日常的に使った言葉が流行語大賞のノミネートの中にも少なく、流行語は「マスメディア主導で使用された言葉」が多いなぁ、と思う。
マスメディアの力を借りなくて、自然成長的に「流行語」になった言葉の出現=「脱マスメディア」に来年は期待したいと思う。
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