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「持続して成長できる組織づくりをするために力を貸してください」
と言う趣旨で2~3年に亘るプロジェクトとなる業務改善支援のお仕事を依頼されることが多い。
そんなときに、首尾一貫して主張しているのは「自律した組織作り」である。

「持続して成長できる組織」
とは、端的には
1)「職員の問題解決力」
⇒問題や課題を設定しその解決策を立案できる力
2)「職場の協働誘発力」
⇒立案した解決策の実行に、関係者を巻き込んで完遂できる力
3)「経営者の組織管理力」
⇒問題解決を組織の中で継続できる力
の3つの力が向上することである。
つまり、「現場の力」、「組織の力」「経営の力」が向上することが組織全体の成長に繋がるのである。

また、「仏作って魂入れず」という例えがあるように、どんなに適切で事業環境にあった立派な経営路線を策定し、経営管理の仕組み(社内ルールや制度)を作っても職員がそれらの目的を本質的に認識し、理解していなければ、全く経営は効果的に機能しない。
したがって、『自律した組織作り』を目指すにあたって、職員が持つべき力量は、
「経営マネジメントシステムを理解する力」
「顧客・社会に対する説明能力」
「会社の各業務の目的と関連法規類の理解」
「職員の論理的思考」
であると考える。

話は少し変わるが、コラムニストの勝谷誠彦氏が「週刊SPA!」に寄稿したコラムで、
「鳩山総理が所信表明演説で真に訴えたかったことは“これからの日本”とは“口をあけて利権のカケラが落ちてくるのを待っているような時代は終わり、自分の頭で考える自立した日本がやって来た”という厳しいが生きがいのある日本国を目指す、ということなのだ」
と書かれていたが、私もこの考えに同感だ。

人間の究極の幸せは、
「愛されること」「ほめられること」「役に立つこと」「必要とされること」
の4つであるとある住職さんが言っているそうであるが、「愛されること」以外の3つは「働くこと」で獲得できるものである。
「自分の頭で日々考え、額に汗して働く人々が支えあう」
という至極当たり前のことを当たり前のようにできる人づくり、組織づくり、社会づくりが、「真っ当に持続して成長する」ために今、私たちに求められているキーワードである。

とかく、「組織改革」というと「制度改革」を中心とした「大がかりな仕組みの変更だけ」をイメージし「幸せへのパスポートは誰かが作ってくれるもの」と考える人が多い。
しかし、あくまでも、制度改革など「枠組みの見直し」はツールでしかなく、変えるべきなのは「ひとりひとりの自律した行動のベースとなるものの見方・考え方」なのだ。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ149号より)

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