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2009年11月9日に「覚せい剤取締法違反(所持、使用)」の罪で起訴されていた元女優の酒井法子被告の判決公判が東京地裁で開かれ、「覚醒(かくせい)剤への親和性や執着は明らか」として、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を言い渡された。
報道によると、裁判の中で酒井法子さんが「今後の自分」について話していた通り、「創造学園大学ソーシャルワーク学部・ソーシャルワーク学科」に小論文と面接による一般入試を受験し、入学したという。
ワイドショーは、本来「ニュースがネタ枯れ」していれば、この酒井法子さんの話題をもっと追っかけて引っ張ったのだろうけれど、最近の話題の中心は「民主党政治」と「市橋容疑者」、そして「婚活詐欺女」である。
「婚活詐欺女」に関しては、「周辺男性の不審死」が話題になっているので、「アタマの中が混乱する」のは「鳥取不審死事件の第2の詐欺女」である。
どちらも「30代半ば」「周辺男性の不審死」「(さえない)中高年男性に尽くす」などが共通キーワードなのであることと、大手メディアがどちらの「詐欺女」について「匿名記事」なので、どうも、ニュースを見ているとこんがらがってしまうのだ。
そんなわけで、頭の中を整理しようと思って「固有名詞が登場する週刊誌」を数誌読んでみた。
すると「サンデー毎日」にとても興味深い「男おひとりさま」が「自分の身を守るための“騙されない10カ条」(オハラ調査事務所(探偵業)の小原誠所長)が掲載されていた。
(引用ここから)
1)カネを貸さない(1~2万円の貸借が何度も続いたら要注意)
2)カネのあるふりをしない
3)(女に)友人があまりいない。紹介しようとしない場合は要注意
4)確認の取れないような社会的地位をひけらかす
5)写真を撮らせない(足がつくものはとにかく拒否)
6)(女が)高級ブランドを身にまとい、金持ちを装う
(財布に札束やカードを入れながら、食事代を払おうとしない)
7)「親戚に○○がいる」などの自慢を鵜呑みにしない
(確認のしようがない有名人をひけらかす)
8)生年月日を確認後にすぐに干支を聞き、口ごもったら怪しい
9)自宅に送った後、別れたふりをして女の身元を確認
10)相手の言うことをメモして数字後、酔った時に同じ質問をしてカマをかける
(ボロを出す可能性がある)
(引用ここまで)
このことは「女性に限らず」人と深く付き合う時の「リスクマネジメント上の注意事項」でもあると思う。
この「10カ条」をパッと見ている分には「当たり前だよ」と思ってしまうが「仕事やプライベートで成功体験(自慢できるもの)がある人」は「女が近寄って来て甲斐甲斐しくされると“騙されているかもしれない”」という危険予知センサーが働かなくなるのかもしれない。
ちなみに、「警察庁が平成21年5月」に発表した「自殺者数の統計データ(2009年5月15日)」によると、平成20年は全国で32,249人が自殺をしている。
統計を見ていて気がつくのは「平成9年から平成10年にかけてどーんと自殺者数が増え(24,391→32,863人)現在まで毎年3万人超となっている点」だ。
また、世代別では50代、60代、40代の順番で自殺者数が多い。
一般的には、この数字を見て「日本経済の不況に伴う自殺者の増加」と分析されることが多い。
しかし、「婚活詐欺女」や「鳥取不審死事件の第2の詐欺女」のような「男を騙す詐欺女」が他に全国にゴマンといて、「自殺とカウントされているが実は自殺と見せかけて殺された人」が多数いるのではないかと思ってしまうのである。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ150号より)
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