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2009年10月2日に国際オリンピック委員会(IOC)の第121回総会がデンマークのコペンハーゲンで開催され、2016年夏季五輪の開催地にブラジルのリオデジャネイロが選出された。
ちなみに、私は、8月14日付のブログ で「決選投票はシカゴとマドリード」と予想していたので、見事に外れてしまった。
それにしても、結果からみれば、開催地の投票権を持つIOC委員のホンネは、
「五輪初の南米開催」
「五輪招致3回目(2004年、2012年)の挑戦」
という背景を持つ「リオデジャネイロ」を最初から選出したかったのではないかと思う。
「リオデジャネイロ」の欠点は、
・治安問題
・空港や道路など社会基盤整備が不十分
・他の3つの候補地と比べ競技会場が分散している
・2014年にはサッカー・ワールドカップが開催される
といった「開催能力で劣る」といわれていた。
しかし、IOCの最終報告書では、「徐々に改善されてきている」と報告されており、この報告書の見解が根拠となってIOC委員の中に「初の南米開催へ」という方向に気持ちが一斉に傾いていたのだろう。
あくまでも、結果論であるが、落選したシカゴ、東京、マドリードは、
・シカゴ⇒アメリカでは、1984年にロサンゼルスで、1996年にアトランタで開催
・東京⇒1964年に開催されていて決定すれば2回目の開催
(※1988年のソウル、2008年の北京とアジア開催も続いている点も不利)
・マドリード⇒スペインでは、1992年にバルセロナで開催
(※2012年はロンドンでありヨーロッパ開催が続いている点も不利)
と過去の夏季五輪開催の経緯からいえば、リオデジャネイロにどうみても軍配が最初から上がっていたのだ。
今回の「五輪招致」から学ぶべき点は、「技術面」だけが優れていてもダメであるということだ。
東京は、開催地が8キロ以内に集約され、交通問題などインフラも整備されており「開催能力面(技術面)」では4候補地の中で一番評価が高いといわれていた。
確かに東京は「思想的」には「環境対策」を前面に打ち出してメッセージ性は4都市の中で一番高かったが、発展途上国出身のIOC委員も多く、「感情面に訴える」という点では、全く特色がなかった。
そのように考えると、「五輪の日本への招致」は、
「北方領土問題を抱えている北海道」
「本土とは違った文化を持ち、米軍基地を抱えている沖縄」
など歴史的、文化的背景を有する「都市」ではないと、今後招致できないのではないだろうか。
あと気になるのは「カリスマ性を発揮してきたオバマ大統領がプレゼン」したシカゴが最下位だった点だ。
世界の潮流からアメリカが外されて、オバマ大統領のカリスマ性が薄れ始める象徴的な出来事かつ、きっかけとならないことを願いたい。
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