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2009年9月21日にサンケイスポーツ紙が、
「しんちゃん」は不滅?“サザエ方式”で存続か
という見出しの記事を掲載していた。

すでに各メディアが報道しているように、9月20日に荒船山で男性の遺体が発見され、その遺体が、歯形や関係者(家族、出版社)の確認により「クレヨンしんちゃん」の作者である臼井儀人さんであることが分かった。
注目されるのは、臼井さんの死を受け「クレヨンしんちゃん」の今後をどうするか?である。

記事をせいるすると、
1)アニメを放送しているテレビ朝日の関係者は「どうしても続けたい」と話している
2)アニメ制作の関係者は「しんちゃんは絶対やめたくない(コンテンツ)」と強調
3)「しんちゃん」は漫画、アニメの枠を超え、キャラクターグッズ、文具、食品など幅広く展開している
4)2009年に制作会社のシンエイ動画をテレビ朝日は子会社化し、大きな放送外収入となっている
5)臼井さんの原作を生かしているのは5分の1ほど。残りは制作会社が脚本などを制作し、向こう3カ月分のストックもある
6)1993年から年1度のペースで映画を配給する東宝関係者は「映画の存続はアニメ次第」である
などと報じている。

つまり、
「しんちゃんをいきなり止めると困ってしまう人たちがファン以外にもたくさんいる」
ということなのだ。
亡くなった臼井さんやご家族には申し訳ないが、あらためて「偉大な人気キャラクターを生み出すとお金になるんだなぁ」と思う。

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