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『男と女の心理戦術』(内藤誼人著 廣済堂出版)によれば、「誘われにくい返答」というものがあるそうだ。
次の「誘い」に対して以下の「チェック項目」にチェックが入るようだと、誘った人の「本気度」を考えるより、まずは「自分の返答の仕方」を見直した方がいいと考える必要があるようだ。
【誘い文句】
「おいしいイタリアンを見つけたんだけど、今度行かない?」
【返答例】
□「イタリアンか……今、ダイエット中なんだ」
□「イタリアンはいまいち好きじゃないんだよね」
□「最近、和食に凝ってるんだ」
□「本当においしいの?」
上記の事例は、自分の経験に照らし合わせてもよくわかる例だ。
「返答例」はいずれも「相手の誘いを基本的には否定」している。
誘った側からすれば、否定したなら「代案」が欲しいし、それがフォロートークとなる。
例えば、「イタリアンが苦手」なら「イタリアンはいまいち苦手だけど、あっさり味のパスタなら大丈夫だよ。それか、もし和食が嫌いじゃなかったらお洒落な居酒屋さんに行きませんか?」と返答されれば、誘った側は「一緒にご飯したいけど、イタリアンが苦手なだけで、一緒にご飯したいと相手も少しは思ってくれているんだぁ」ということが伝わる。
要は、「誘った側」も「相手がどう反応してくるか」によって次の行動が変わってくる。
気になる存在であっても「相手が望んでいないこと」をしつこくするのは「自分勝手な人」になってしまうから、よっぽど「相手の反応に鈍感」か「相手の気持ちを考えない俺様」以外は「誘いに対して代案のない否定」的返答をされたら「及び腰」になるのは当然だろう。
内藤先生は著書の中で、
・誘いが本気になるか、社交辞令になるかは誘われた本人次第
・誘われて嬉しくても「機会があれば」などと返答すると、誘った側は「社交辞令」と感じて、それ以上誘えない
・最初は社交辞令でも、誘われた側の反応次第で本気の誘いに変わる
・経験値を高めることが誘った側のホンネを知る秘訣
(例:「この間の件ですが、○日の○曜日はどうですか?」と誘った側に聞いて見て数多くの反応を経験していくことで、ホンネを知る能力を高める。失敗しても「この経験を次につなげればいい」の精神が大事)
と言ったことを説いている。
これは、「恋愛」に関する話であるが、ビジネスの世界でも同じだ。
ネームバリューが高く、次から次へと仕事のオファーがある立場にあるケースを除いて、「仕事のオファーが来たら、どんどん飛びつく」のが、人脈や新たな仕事のつながりをつくる秘訣だ。
変にかっこつけて「忙しいからなぁ」などともったいをつけていると「忙しい人のようだから、他の人にオファーするか」とせっかくの新たなチャンスを逃してしまう。
もちろん、中には「労力の割に利益が低く美味しくない仕事」もあるが、「多くのオファーに飛びつく」経験をしていく中で「これは、引き受けちゃいけない仕事」などと感覚的に選別していく能力が高まる。
「石橋を叩き過ぎ」たり「変なプライドの呪縛」にとらわれると「新たな出会い」はないし、「あぶない話にコロっと」してしまうことになるのだろう。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ138号より)
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次の「誘い」に対して以下の「チェック項目」にチェックが入るようだと、誘った人の「本気度」を考えるより、まずは「自分の返答の仕方」を見直した方がいいと考える必要があるようだ。
【誘い文句】
「おいしいイタリアンを見つけたんだけど、今度行かない?」
【返答例】
□「イタリアンか……今、ダイエット中なんだ」
□「イタリアンはいまいち好きじゃないんだよね」
□「最近、和食に凝ってるんだ」
□「本当においしいの?」
上記の事例は、自分の経験に照らし合わせてもよくわかる例だ。
「返答例」はいずれも「相手の誘いを基本的には否定」している。
誘った側からすれば、否定したなら「代案」が欲しいし、それがフォロートークとなる。
例えば、「イタリアンが苦手」なら「イタリアンはいまいち苦手だけど、あっさり味のパスタなら大丈夫だよ。それか、もし和食が嫌いじゃなかったらお洒落な居酒屋さんに行きませんか?」と返答されれば、誘った側は「一緒にご飯したいけど、イタリアンが苦手なだけで、一緒にご飯したいと相手も少しは思ってくれているんだぁ」ということが伝わる。
要は、「誘った側」も「相手がどう反応してくるか」によって次の行動が変わってくる。
気になる存在であっても「相手が望んでいないこと」をしつこくするのは「自分勝手な人」になってしまうから、よっぽど「相手の反応に鈍感」か「相手の気持ちを考えない俺様」以外は「誘いに対して代案のない否定」的返答をされたら「及び腰」になるのは当然だろう。
内藤先生は著書の中で、
・誘いが本気になるか、社交辞令になるかは誘われた本人次第
・誘われて嬉しくても「機会があれば」などと返答すると、誘った側は「社交辞令」と感じて、それ以上誘えない
・最初は社交辞令でも、誘われた側の反応次第で本気の誘いに変わる
・経験値を高めることが誘った側のホンネを知る秘訣
(例:「この間の件ですが、○日の○曜日はどうですか?」と誘った側に聞いて見て数多くの反応を経験していくことで、ホンネを知る能力を高める。失敗しても「この経験を次につなげればいい」の精神が大事)
と言ったことを説いている。
これは、「恋愛」に関する話であるが、ビジネスの世界でも同じだ。
ネームバリューが高く、次から次へと仕事のオファーがある立場にあるケースを除いて、「仕事のオファーが来たら、どんどん飛びつく」のが、人脈や新たな仕事のつながりをつくる秘訣だ。
変にかっこつけて「忙しいからなぁ」などともったいをつけていると「忙しい人のようだから、他の人にオファーするか」とせっかくの新たなチャンスを逃してしまう。
もちろん、中には「労力の割に利益が低く美味しくない仕事」もあるが、「多くのオファーに飛びつく」経験をしていく中で「これは、引き受けちゃいけない仕事」などと感覚的に選別していく能力が高まる。
「石橋を叩き過ぎ」たり「変なプライドの呪縛」にとらわれると「新たな出会い」はないし、「あぶない話にコロっと」してしまうことになるのだろう。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ138号より)
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