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2009年8月23日の時事通信の記事で、
「下野新聞社員を逮捕=酔って女性警官の足ける-栃木県警」
「宮内庁職員が警察官殴る=公務執行妨害容疑で逮捕-警視庁
という見出しの記事が躍っていた。
記事によると、前者の「下野新聞社員」のニュースは、
・酒に酔った東京支社で営業を担当している下野新聞の社員が22日の午後9時40分ごろ宇都宮駅前交番前の路上で女性巡査の足をけった
・容疑者は、タクシーで東京に行こうとしたが、車内で寝てしまい運転手が交番に連れて行った
・容疑者は容疑を否認している
というもので、
後者の「宮内庁職員」のニュースは、
・酒に酔った三笠宮寛仁親王家の運転手を務める宮内庁職員が午後10時35分ごろ地下鉄人形町駅駅で警視庁久松署の署員の胸を殴った
・容疑者はホームで寝ており、駅員が起こして事務所に連れて行こうとしたら大声を出して暴れたために警察官が駆け付けた
・容疑者は仕事帰りに同僚と酒を飲んだが途中から記憶がないと供述
ということらしい。
いずれの記事の見出しを読んで、まず感じたのは「一般的にはお堅い組織」に所属しているから、不起訴になって、所属組織に戻っても「仕事がしづらいだろうなぁ」と思った。
大変古い話で恐縮であるが、昨年NHKを退職された理事待遇で大名家の末裔である某アナウンサーは、1991年に酔ってタクシー運転手に暴行を働き、テレビ画面に復帰するまで約4年掛った。
しかし、その後のアナウンサー人生としては、暴行事件を起こす以前の輝きは完全に失った感があった。
私自身は、お酒にかなり酔っても、
・幾分冗舌になる
・若干、発言が過激になる
・眠たくなって寝る
ぐらいで、
「シラフではとても恥ずかしくて言えないようなことを口走る」
「スケベ~(エッチ)な気分になり、そういった行動をとる」
「服を脱ぎだす」
「抱きつき魔、キス魔になる」
「説教を始める」
「暴力的になる」
「泣き上戸、笑い上戸になる」
「記憶が飛ぶ」
「意識がなくなる」
などといった「タチの悪いお酒による症状」になったことがない。
しかし、結構、多くの人が、お酒を大量に摂取すると、上記のような「タチの悪い状態」になるし、そういった友人・知人を何人も眺めてきた。
医学的には、アルコールを摂取すると、
「羞恥心や抑制心をつかさどる脳神経の一部がが麻痺して動物的欲求が出てくる」
そうだから、「人間として普段抑えている部分が麻痺して欲望をストレートに表現する」ことになりやすいのだろう。
それにしても、今年は「酒に酔った事件」が「中川元財務大臣の酩酊会見」や「SMAPの草なぎ剛さんの公園全裸による公然わいせつ」に代表されるように記憶に残っているものが多い。
下野新聞と宮内庁職員の肩を持つわけではないが、彼らは暴力行為を働いているときは、本当に意識がなく無意識な行動だったのだろう。
体質にもよるのだろうけれど、自分が「お酒に酔うとタチの悪いタイプかどうか」をよく自覚して、ほどほどにお酒を飲む、また回りも飲ませる、ことが重要なのだろう。
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「宮内庁職員が警察官殴る=公務執行妨害容疑で逮捕-警視庁
という見出しの記事が躍っていた。
記事によると、前者の「下野新聞社員」のニュースは、
・酒に酔った東京支社で営業を担当している下野新聞の社員が22日の午後9時40分ごろ宇都宮駅前交番前の路上で女性巡査の足をけった
・容疑者は、タクシーで東京に行こうとしたが、車内で寝てしまい運転手が交番に連れて行った
・容疑者は容疑を否認している
というもので、
後者の「宮内庁職員」のニュースは、
・酒に酔った三笠宮寛仁親王家の運転手を務める宮内庁職員が午後10時35分ごろ地下鉄人形町駅駅で警視庁久松署の署員の胸を殴った
・容疑者はホームで寝ており、駅員が起こして事務所に連れて行こうとしたら大声を出して暴れたために警察官が駆け付けた
・容疑者は仕事帰りに同僚と酒を飲んだが途中から記憶がないと供述
ということらしい。
いずれの記事の見出しを読んで、まず感じたのは「一般的にはお堅い組織」に所属しているから、不起訴になって、所属組織に戻っても「仕事がしづらいだろうなぁ」と思った。
大変古い話で恐縮であるが、昨年NHKを退職された理事待遇で大名家の末裔である某アナウンサーは、1991年に酔ってタクシー運転手に暴行を働き、テレビ画面に復帰するまで約4年掛った。
しかし、その後のアナウンサー人生としては、暴行事件を起こす以前の輝きは完全に失った感があった。
私自身は、お酒にかなり酔っても、
・幾分冗舌になる
・若干、発言が過激になる
・眠たくなって寝る
ぐらいで、
「シラフではとても恥ずかしくて言えないようなことを口走る」
「スケベ~(エッチ)な気分になり、そういった行動をとる」
「服を脱ぎだす」
「抱きつき魔、キス魔になる」
「説教を始める」
「暴力的になる」
「泣き上戸、笑い上戸になる」
「記憶が飛ぶ」
「意識がなくなる」
などといった「タチの悪いお酒による症状」になったことがない。
しかし、結構、多くの人が、お酒を大量に摂取すると、上記のような「タチの悪い状態」になるし、そういった友人・知人を何人も眺めてきた。
医学的には、アルコールを摂取すると、
「羞恥心や抑制心をつかさどる脳神経の一部がが麻痺して動物的欲求が出てくる」
そうだから、「人間として普段抑えている部分が麻痺して欲望をストレートに表現する」ことになりやすいのだろう。
それにしても、今年は「酒に酔った事件」が「中川元財務大臣の酩酊会見」や「SMAPの草なぎ剛さんの公園全裸による公然わいせつ」に代表されるように記憶に残っているものが多い。
下野新聞と宮内庁職員の肩を持つわけではないが、彼らは暴力行為を働いているときは、本当に意識がなく無意識な行動だったのだろう。
体質にもよるのだろうけれど、自分が「お酒に酔うとタチの悪いタイプかどうか」をよく自覚して、ほどほどにお酒を飲む、また回りも飲ませる、ことが重要なのだろう。
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