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2009年7月12日放送の「エチカの鏡」で、アメリカで成功した実業家のひとりである「ヨシダソース」創業者の吉田潤喜吉田グループ会長の「成功ストーリー」が紹介されていた。
吉田会長によると、成功するためには5つのポイントがあるという。
すなわち、
その1:思いついたらすぐ走れ!
⇒自分のやりたいことをすぐ行動に移す
(例:ソースを売り込むために、片っぱしからスーパー回りをした)
その2:目立ってナンボ!
⇒相手の心に安心感を与える
(例:実演販売。奇抜なテレビコマーシャル)
その3:心を下げるな!
⇒むちゃな要求に屈服しない
(例:原料の値上げ要求に対して日本の醤油メーカーを片っ端から探して原料メーカーを乗り換えた。味の改良をした)
その4:「NO」と言うな!
⇒できない方法を考えるから、できる方法が消える
(例:ナイキ社の商品を3日以内に商品を韓国に確実に届ける要求に対して、貨物便でなく手荷物として運び無事届ける)
その5:失敗を忘れろ!
⇒失敗を恐れるな、そこから学び役に立つことはある
(例:ゴルフ場開発の失敗で負債12億円。スノーボード場開発失敗で負債20億円)
の5つだという。
企業がある一定規模以上に成長したときは、どうしても組織としての「リスクマネジメント」の観点より「失敗する可能性」や「出来ない理由」を真っ先に思考してしまう。
しかし「ちっぽけな組織がのし上がる段階」における思考としては参考になる「成功術」である。
吉田会長曰く、現在の日本人に欠けているものは、
「I Love Myself」(自分を愛する)
つまり「自分を愛せないヤツはダメ」だという。
このことは私なりに解釈すると「頑張る自分が好きな人」は「自分の無限の可能性を信じる」ことができ、どんな「艱難辛苦も乗り越えられる」ことができる、ということだろう。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ133号より)