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今年は「ビアガーデン」がブームだそうです。

都内の週末のビアガーデンは予約が満杯で、お店側としては「想定外の売上」となっているそうです。


私の周りにも、ビアガーデン好きがいるので、好きな理由を聞くと、

・外という解放感あふれる空間で知人と飲むのは楽しい

・職場関係で飲むとしても、場が固くならず無礼講で飲める

・周りのテーブルの人とも気軽に交流できる

・世代を超えて集い飲める

などが挙げられます。


自分を変える”気づき”の話-大通公園ビアガーデン080730


どうやらキーワードは「コミュニケーション」。

現代人は「リアルなコミュニケーション」に飢えているのかもしれません。


ちなみに、札幌では都内のような「屋上ビアガーデン」はあまり見かけることがなく「地上」のビアガーデンが多いです。
その理由は、
・屋上で開催すると寒い
・わざわざ「屋上」を使わずとも公園や駅前など開催スペースがある
からではないかと(勝手に)思っています。

札幌のビアガーデンで有名なのは「大通公園のビアガーデン」。
今年(第56回さっぽろ夏祭り)は2009年7月21日~8月20日まで開催される。


それから、話題は変わりますが「ビール」にちなんだ以前読んだ本を紹介させていただきます。
紹介するこの本は著者のサイン入りで、しかも著者本人からいただきました。
本のタイトルは、
「小心者の大ジョッキ:講談社」ISBN4-06-213548-5
で恵比寿麦酒記念館の端田館長(サッポロビールCSR推進部長)がお書きになったものです。

表紙の装丁がジョッキに入ったビールのデザインになっていて、帯には「”ビヤホールは日本人がつくったってホント!?”ビール会社の広報マンがコッソリ教えるとっておきの美味しい飲み方&ウンチク。」と書かれてて興味をそそられます。

へぇ~と言う話題が多いのですが、その中で酒税と税金の話をちょっと紹介させていただくと350mlあたりの酒税が日本では77円、イギリスは45円12銭、アメリカは7円80銭、フランス5円31銭、ドイツ3円82銭となっていて、酒税を含めた税金の価格に対する割合は、日本が約46%、ドイツが18%、アメリカが14%だそうです。

(注:税率はこの本が発行された当時のものなので、現在の税率は少し変わっていると思います)
全体的に、軽快で親しみやすい文体なので、すらすらと読めます。

本はもちろん本屋さんにもありますが、
恵比寿麦酒記念館 http://www.sapporobeer.jp/brewery/y_museum/
でも購入できるそうです。
ご一読されることをお勧めします。


(※上記は、メルマガ「自分を変える”気づき”ロジカルシンキングのススメ (第15号)」に掲載されたものを編集しています)


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