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2009年7月6日の付の毎日新聞が「6月30日に年下の俳優との金銭トラブルを告白する会見を開いたタレントの来栖あつこさんが、7月6日に金銭問題が解決したことを、所属事務所を通じて報告」という記事を掲載していた。
この騒動を振り返ってみる。
1)2009年6月15日
来栖さんが自身のブログで精神状態の不調を公表する
2)2009年6月21日
この日のブログで、精神状態は回復状態に向かっているという報告をする
3)2009年6月23日
週刊誌「女性自身」で精神状態の不調の原因を『年下俳優との交際、破局、自殺未遂、交際中相手に貸した数百万円を踏み倒された』と公表する
4)2009年6月30日
記者会見を開き、相手の名前を伏せる形ではあったが真相を告白し、ファンへの謝罪と芸能活動続行を明言する
5)2009年7月6日
金銭トラブルが解決したことを、所属事務所を通じて報告。
私は、来栖さんについては「激走戦隊カーレンジャー」や「ミニスカポリス」に出演していた「グラビアアイドル」程度のイメージしかない。
この騒動を6月30日の「涙の記者会見」で知った時は「アラサーのB級タレントが売り出し中の年下俳優に熱を上げて、都合のいいように利用されたよくある“だめんず”話」と単純に感じた。
来栖さんを過度に擁護するつもりはないが、
・不安定な精神状態を単純に自身のブログに書き込んだ
・ブログなどネット情報より女性週刊誌がネタを嗅ぎつけて記事になった
・騒動が大きくなったので記者会見を開いた
というだけの話ではないかと思う。
つまり「ブログに精神状態を書いたことでその後どうなるかを計算した売名行為」では決してなく、要は、「芸能メディアにどんな影響が出て、その後、自分がどういう立場に置かれるか(例:バッシングされる)までは想像できなかった」のではないと思う。
しかし、芸能ニュースを報じる番組におけるコメンテイターのタレント(例:ミスコン出身の医者や実家が卵焼き屋のフリープロデューサー)や文化人(例:元お笑い芸人の弁護士など)の来栖さんに対する評価は厳しい。
たいていは「売名行為だ」「自身のDVD発売時期を狙った話題づくりだ」「駆け出し男性タレントと組んだひと芝居だ」と鼻息が荒いコメントばかりで来栖さんを擁護するコメントはほとんどない。
私の今までの人生経験でいえば、
「人が強弁する時は、実はその行為を自身が一番している」
ことが、結構多かったりする。
つまり、これらの来栖さんに対するコメントをするタレントや文化人は、
「自分をどうすれば高く売れるか計算高く」
「自分自身も芸能メディアをうまく利用してのし上がってきた」
自覚症状があるのだ。
だから、そんな自分を来栖さんに投影して「批難しているいる」にすぎない。
こういったことが見えてくると「精神的に相当図太くないと芸能界ではやっていけない」ということが、よくわかる。
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来栖さんが自身のブログで精神状態の不調を公表する
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この日のブログで、精神状態は回復状態に向かっているという報告をする
3)2009年6月23日
週刊誌「女性自身」で精神状態の不調の原因を『年下俳優との交際、破局、自殺未遂、交際中相手に貸した数百万円を踏み倒された』と公表する
4)2009年6月30日
記者会見を開き、相手の名前を伏せる形ではあったが真相を告白し、ファンへの謝罪と芸能活動続行を明言する
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金銭トラブルが解決したことを、所属事務所を通じて報告。
私は、来栖さんについては「激走戦隊カーレンジャー」や「ミニスカポリス」に出演していた「グラビアアイドル」程度のイメージしかない。
この騒動を6月30日の「涙の記者会見」で知った時は「アラサーのB級タレントが売り出し中の年下俳優に熱を上げて、都合のいいように利用されたよくある“だめんず”話」と単純に感じた。
来栖さんを過度に擁護するつもりはないが、
・不安定な精神状態を単純に自身のブログに書き込んだ
・ブログなどネット情報より女性週刊誌がネタを嗅ぎつけて記事になった
・騒動が大きくなったので記者会見を開いた
というだけの話ではないかと思う。
つまり「ブログに精神状態を書いたことでその後どうなるかを計算した売名行為」では決してなく、要は、「芸能メディアにどんな影響が出て、その後、自分がどういう立場に置かれるか(例:バッシングされる)までは想像できなかった」のではないと思う。
しかし、芸能ニュースを報じる番組におけるコメンテイターのタレント(例:ミスコン出身の医者や実家が卵焼き屋のフリープロデューサー)や文化人(例:元お笑い芸人の弁護士など)の来栖さんに対する評価は厳しい。
たいていは「売名行為だ」「自身のDVD発売時期を狙った話題づくりだ」「駆け出し男性タレントと組んだひと芝居だ」と鼻息が荒いコメントばかりで来栖さんを擁護するコメントはほとんどない。
私の今までの人生経験でいえば、
「人が強弁する時は、実はその行為を自身が一番している」
ことが、結構多かったりする。
つまり、これらの来栖さんに対するコメントをするタレントや文化人は、
「自分をどうすれば高く売れるか計算高く」
「自分自身も芸能メディアをうまく利用してのし上がってきた」
自覚症状があるのだ。
だから、そんな自分を来栖さんに投影して「批難しているいる」にすぎない。
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