「朝、漫画を読んだ時の心の状態で健康状態を計っています。漫画は私の健康バロメーターです」というような趣旨のことを以前、麻生首相がぶらさがりの記者会見で答えていた。
誰しも、「今日は身体の調子がいいな」「仕事が順調にはかどっているぞ」などその時々の状態を計るモノサシがなんとなくあるだろう。

私の場合のバロメーターは「テレビに出てくる芸能人の名前や経歴を調べること」を面倒くさがるかどうかである。
正確に視聴時間を計ったことはないが、おそらくテレビ全視聴時間の6~7割の時間をニュース・報道・情報系番組が占めている。
ただ、努めて、時間を作って、ドラマやバラエティや歌番組なども見るようにしている。
その理由は、「時事情報ばかりだと、日々インプットする情報に偏りが出てきてしまう」からである。
「情報のインプット」は、食事をする時のように「時事・政治、経済」「ドラマ」「バラエティ」「歌番組」とある程度のバランスが必要だと私は考えている。

ドラマやバラエティ番組を見ていると、どんどん新しい芸能人が出て来ているが、私の場合「よく見る芸能人で、名前のわからない芸能人がいる」となんだか気分が悪い。
すると、まずは「名前をチェック」→「ネットで経歴をチェック」という作業に入る。

もちろん、この「作業」は、芸能人だけではなく、テレビに登場するコメンテイターや専門家など有名人にも適用している。
筆者が実施しているこの「作業」を文字にすると、一見「面倒くさいことしているな」と思われるかもしれないが、結構、この作業は楽しい。
「へぇ~、この人若く見えるけど、案外歳なんだ」とか「こういうオーディションから出てきたタレントさんなんだ」、「こういった論文を発表して、こういった活動をしているんだ」など『どうやってこのポジションに到達した人』なのかがよくわかるのは面白い。

ただ、この作業を「面白い」と感じているということは、私は、基本的に「人に興味がある人種」なんだろう、と思う。
しかし、「人に興味がある」ということは、自分自身が、
・ものごとに対して好奇心が旺盛である
・いろいろな人の考え方に関心がある
・そのようなものの見方をするようになった生い立ちに関心がある
・知識欲がある
・向上心がある
といった証拠であり、バロメーターだと思っている。
つまり、「人への興味」が薄れたら、上記について、
「衰えてきている、ヤバいぞ」
と考えることにしている。

幸い、まだまだ、テレビをつけたり、雑誌を見れば「ネットでチェックしたい人」が山のようにたくさんいる。
一生、何事に対しても好奇心旺盛でいられれば、「最近のテレビはつまらない」とか「最近の雑誌や本はつまらない」など「最近の・・・」ということなく、一生快適に生活できるんじゃないかな、と思う。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ113号より)

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