世の中が便利になって「衰えたよなぁ」というものがいくつかある。
代表格は、「漢字を書く」ことだろう。
普段はパソコンで字を書くから、すっかり書けなくなっている。
仕事でメモを取ることが多いが、メモはひらがなばかりになってしまっている。
メモは人前に出さないから、支障はないが、「他人様に見せる場」では本当に困ってしまうときがある。
私の場合は、セミナーをすることが多いから、ホワイトボードを使うケースが多いが、簡単な漢字でも、忘れてしまって、開き直って「漢字を忘れたのでカタカナで書いておきまーす」と言い訳することも多々ある。
ホント、手書きで文字を書く場合は「携帯電話が手放せない」と思う。
その次に「衰え」を感じるのは「道路地図」だ。
一昔前なら、一人で車に乗る時は、「事前に地図で目的地までの経路を調べて、頭の中に経路をイメージさせ」、いざ乗る時も「助手席に目的地までの道路地図を広げて」信号器で停車するたびに確認しながら走った。
しかし、今ではすっかり「ナビゲーション」に頼っているのでまるで道を覚えられない。
地図と言えば、電車を中心とした公共交通機関のダイヤを調べる「時刻表」も見る機会が減った。
中学生の頃は、勉強から逃避したい時は、「本を読む」か「時刻表を読む」が一番の逃避行動だった。
「時刻表を読む」とは、行ったことのない土地に想いを巡らせ、たとえば連休などで「3日間あったらどんな旅行ができるか」というシュミレーションを何パターンも作るのである。
「観光地を巡る」というよりも、「目的地があるわけではなく、効率よく多くの鉄道路線やバスにどれだけ乗れるか」というのがシュミレーションの条件だから、感覚的には、数学を解くように面白かった。
大人になった今では、「効率よく目的地に向かう」ことが第一であるから、「駅すぱあと」や「YAHOO!路線情報」、「乗換案内」などのソフトで検索して、「ハイ、おしまい」だ。
ただ、ソフトに頼り切っているから、意外な見落としもある。
例えば、
1)乗り換え時間
2)別の交通手段
などである。
「乗換時間」に関しては、ソフトでは、駅と駅の間の乗り換え時間について、おそらく「標準的な人が要する時間」を設定して検索している。
例えば、私は札幌駅や東京駅を利用するが、「YAHOO!路線情報」によると、
「JR札幌駅と札幌市営地下鉄さっぽろ駅の移動時間」は「7分」みてくれているし、「東京駅の快速線地下ホームから新幹線ホームの移動時間」はおそらく15分程度みてくれている。
実際に何度も札幌駅や東京駅を利用している人ならば「こんなに掛からないから、もう一本前の乗り継ぎができるか見ておこう」という発想になると思うが、ソフトに頼っていると、乗り換え時刻に合わせて行動するから、検索結果より速い列車があることに気がつかなかったりする。
また「別の交通手段」に関しては、先日、「札幌から山形県の荒砥」に移動する出張があったのだが、「YAHOO!路線情報」だと、
札幌(JR)→新千歳空港(空路)→山形空港(連絡バス)→山形(JR)→赤湯(フラワー長井線)→荒砥
と検索される。
しかし、時刻表をじーっと眺めていると「山形から荒砥に抜けるバスがあるんじゃない?」と気が付く。
乗り換え時間を含めると、鉄道経由だと、約1時間半掛るところが、バスで直行だと約40分で行ける。(※ただし、料金は確か40円しか差がない)
こういうことを経験すると、「ソフトにばかり頼らないで、たまには地図を見て頭を働かせないとなぁ」としみじみ思うのである。
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代表格は、「漢字を書く」ことだろう。
普段はパソコンで字を書くから、すっかり書けなくなっている。
仕事でメモを取ることが多いが、メモはひらがなばかりになってしまっている。
メモは人前に出さないから、支障はないが、「他人様に見せる場」では本当に困ってしまうときがある。
私の場合は、セミナーをすることが多いから、ホワイトボードを使うケースが多いが、簡単な漢字でも、忘れてしまって、開き直って「漢字を忘れたのでカタカナで書いておきまーす」と言い訳することも多々ある。
ホント、手書きで文字を書く場合は「携帯電話が手放せない」と思う。
その次に「衰え」を感じるのは「道路地図」だ。
一昔前なら、一人で車に乗る時は、「事前に地図で目的地までの経路を調べて、頭の中に経路をイメージさせ」、いざ乗る時も「助手席に目的地までの道路地図を広げて」信号器で停車するたびに確認しながら走った。
しかし、今ではすっかり「ナビゲーション」に頼っているのでまるで道を覚えられない。
地図と言えば、電車を中心とした公共交通機関のダイヤを調べる「時刻表」も見る機会が減った。
中学生の頃は、勉強から逃避したい時は、「本を読む」か「時刻表を読む」が一番の逃避行動だった。
「時刻表を読む」とは、行ったことのない土地に想いを巡らせ、たとえば連休などで「3日間あったらどんな旅行ができるか」というシュミレーションを何パターンも作るのである。
「観光地を巡る」というよりも、「目的地があるわけではなく、効率よく多くの鉄道路線やバスにどれだけ乗れるか」というのがシュミレーションの条件だから、感覚的には、数学を解くように面白かった。
大人になった今では、「効率よく目的地に向かう」ことが第一であるから、「駅すぱあと」や「YAHOO!路線情報」、「乗換案内」などのソフトで検索して、「ハイ、おしまい」だ。
ただ、ソフトに頼り切っているから、意外な見落としもある。
例えば、
1)乗り換え時間
2)別の交通手段
などである。
「乗換時間」に関しては、ソフトでは、駅と駅の間の乗り換え時間について、おそらく「標準的な人が要する時間」を設定して検索している。
例えば、私は札幌駅や東京駅を利用するが、「YAHOO!路線情報」によると、
「JR札幌駅と札幌市営地下鉄さっぽろ駅の移動時間」は「7分」みてくれているし、「東京駅の快速線地下ホームから新幹線ホームの移動時間」はおそらく15分程度みてくれている。
実際に何度も札幌駅や東京駅を利用している人ならば「こんなに掛からないから、もう一本前の乗り継ぎができるか見ておこう」という発想になると思うが、ソフトに頼っていると、乗り換え時刻に合わせて行動するから、検索結果より速い列車があることに気がつかなかったりする。
また「別の交通手段」に関しては、先日、「札幌から山形県の荒砥」に移動する出張があったのだが、「YAHOO!路線情報」だと、
札幌(JR)→新千歳空港(空路)→山形空港(連絡バス)→山形(JR)→赤湯(フラワー長井線)→荒砥
と検索される。
しかし、時刻表をじーっと眺めていると「山形から荒砥に抜けるバスがあるんじゃない?」と気が付く。
乗り換え時間を含めると、鉄道経由だと、約1時間半掛るところが、バスで直行だと約40分で行ける。(※ただし、料金は確か40円しか差がない)
こういうことを経験すると、「ソフトにばかり頼らないで、たまには地図を見て頭を働かせないとなぁ」としみじみ思うのである。
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