「ブログ」にどんなことを書くのかは、人それぞれだ。
ブログに対する、たいていの人のイメージは、たとえば、
1)自分自身ことや日常出来事など日記を書く人
2)ニュースや本などの感想や紹介を書く人
3)会社(個人を含めて)の宣伝を目的とした内容を書く人
4)ものごとに対する意見や主張を書く人
などではないだろうか。
タレントさんや広告塔的企業経営者が書くブログは、
『1)のテイストで書きつつ、実際は3)の目的となった内容になっている』
ものが殆どではないだろうか。
評論家や教育者など文化人やコンサルタント、市民ジャーナリストのブログは、まず間違いなく4)または、2)のパターン。
私のブログイメージは
『メモ帳』
なので、1)~4)がすべて入ったオールジャンルである。
つまり、会社や自著の宣伝だったり、友人への「私は生きています!元気ですよ!」のメッセージであったり、あとで本にしたり、雑誌からの原稿依頼や仕事の資料を作成する必要があった時の「モトネタ」を「公開メモ」として「半製品」にしておくイメージである。
だから、私の「“仕事人”としての顔を知らない友達」が4)系の内容のブログを見ると、「こんな硬いこと書く人なんだぁ」とびっくりされるし、「“日常の私”を知らない友人・知人」が1)系の内容のブログを見ると「お笑いなどミーハーなこともお好きなんですね」と驚かれる。
さて、新年最初のブログであるが、「原稿」はストックがあるので用意してあるものをアップすれば「2009年元旦のブログは、はい、おしまい」であるが、せっかくだから何か書いてみます。
(※今日は1)系の内容です)
ベタな話ですが、昨日は紅白を、まったりとひさしぶりに「完全通し」(他局のチャンネルを1回も回さずに)で、半升で約2500円の大吟醸(冷酒)を飲みながら観ていました。
半分酔っ払いながら見ていたのですが、『演歌歌手は総じて声量があるし、うまい!』と
感じました。
おそらく、地方公演などステージで歌いこんでいるせいでしょう。
それに比べて、ポップス系歌手は、ふだん聞き慣れている音楽なので聴きやすいのではありますが、彼らの主戦場が「ネット配信やCDなどメディアを通じての歌」なので、どうしても声量が足りない。
真偽のほどはわかりませんが、特にavex(エイベックス)系歌手(浜崎あゆみさん、ガルネク、東方神起など)は、口パク(リップシンク)だったような。。。
Perfume(パヒューム)の口パクは仕方がないにしても、まさかで、ウソと思いたいですが大御所北島三郎さんまで口パクっぽかったのはちょっと悲しかったです。
無意味な漁船のセットなど使わずに、たとえば、木山裕策さんのように歌だけで勝負してほしかったな。
大御所も最近は地道な地方公演など、実力を維持する場で活動していなくて、声が出ないのかなぁ、なんて思いました。
あと、中継・別のスタジオ組(エンヤさん、ミスチル、EXILE)は完全に収録っぽくて生ではなさそうなものや口パクっぽくて怪しかった。
口パクや収録に関しては、いろいろな事情や状況またそれに対する意見があり、「結果論としていい、悪い」を論じるつもりはありません。
ただ、avexの12ヶ条のコンプライアンスポリシーによれば、
(avexのコンプライアンスポリシーより)
1)インチキするな。
2)弱い者イジメするな。
3)人の金で遊ぶな。
4)ウソつくな。
5)勘違いするな。
6)無駄使いするな。
7)真似ても盗むな。
8)「力」に頼るな。
9)抜け駆けするな。
10)仲間を裏切るな。
11)チームとしての誇りを。
12)そして、才能に愛と賞賛を。(決して嫉妬ではなく)
と言っているはずなんだけど、どうなんだろう?
もし(口パクや収録は)「業界の常識だし、視聴者も暗にわかっているはず」
と関係者が考えるのだとしたら、ささやき女将のいた老舗料亭や伊勢の老舗和菓子メーカーと変わらなくなっちゃうんじゃないのかな、と思うのである。
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ブログに対する、たいていの人のイメージは、たとえば、
1)自分自身ことや日常出来事など日記を書く人
2)ニュースや本などの感想や紹介を書く人
3)会社(個人を含めて)の宣伝を目的とした内容を書く人
4)ものごとに対する意見や主張を書く人
などではないだろうか。
タレントさんや広告塔的企業経営者が書くブログは、
『1)のテイストで書きつつ、実際は3)の目的となった内容になっている』
ものが殆どではないだろうか。
評論家や教育者など文化人やコンサルタント、市民ジャーナリストのブログは、まず間違いなく4)または、2)のパターン。
私のブログイメージは
『メモ帳』
なので、1)~4)がすべて入ったオールジャンルである。
つまり、会社や自著の宣伝だったり、友人への「私は生きています!元気ですよ!」のメッセージであったり、あとで本にしたり、雑誌からの原稿依頼や仕事の資料を作成する必要があった時の「モトネタ」を「公開メモ」として「半製品」にしておくイメージである。
だから、私の「“仕事人”としての顔を知らない友達」が4)系の内容のブログを見ると、「こんな硬いこと書く人なんだぁ」とびっくりされるし、「“日常の私”を知らない友人・知人」が1)系の内容のブログを見ると「お笑いなどミーハーなこともお好きなんですね」と驚かれる。
さて、新年最初のブログであるが、「原稿」はストックがあるので用意してあるものをアップすれば「2009年元旦のブログは、はい、おしまい」であるが、せっかくだから何か書いてみます。
(※今日は1)系の内容です)
ベタな話ですが、昨日は紅白を、まったりとひさしぶりに「完全通し」(他局のチャンネルを1回も回さずに)で、半升で約2500円の大吟醸(冷酒)を飲みながら観ていました。
半分酔っ払いながら見ていたのですが、『演歌歌手は総じて声量があるし、うまい!』と
感じました。
おそらく、地方公演などステージで歌いこんでいるせいでしょう。
それに比べて、ポップス系歌手は、ふだん聞き慣れている音楽なので聴きやすいのではありますが、彼らの主戦場が「ネット配信やCDなどメディアを通じての歌」なので、どうしても声量が足りない。
真偽のほどはわかりませんが、特にavex(エイベックス)系歌手(浜崎あゆみさん、ガルネク、東方神起など)は、口パク(リップシンク)だったような。。。
Perfume(パヒューム)の口パクは仕方がないにしても、まさかで、ウソと思いたいですが大御所北島三郎さんまで口パクっぽかったのはちょっと悲しかったです。
無意味な漁船のセットなど使わずに、たとえば、木山裕策さんのように歌だけで勝負してほしかったな。
大御所も最近は地道な地方公演など、実力を維持する場で活動していなくて、声が出ないのかなぁ、なんて思いました。
あと、中継・別のスタジオ組(エンヤさん、ミスチル、EXILE)は完全に収録っぽくて生ではなさそうなものや口パクっぽくて怪しかった。
口パクや収録に関しては、いろいろな事情や状況またそれに対する意見があり、「結果論としていい、悪い」を論じるつもりはありません。
ただ、avexの12ヶ条のコンプライアンスポリシーによれば、
(avexのコンプライアンスポリシーより)
1)インチキするな。
2)弱い者イジメするな。
3)人の金で遊ぶな。
4)ウソつくな。
5)勘違いするな。
6)無駄使いするな。
7)真似ても盗むな。
8)「力」に頼るな。
9)抜け駆けするな。
10)仲間を裏切るな。
11)チームとしての誇りを。
12)そして、才能に愛と賞賛を。(決して嫉妬ではなく)
と言っているはずなんだけど、どうなんだろう?
もし(口パクや収録は)「業界の常識だし、視聴者も暗にわかっているはず」
と関係者が考えるのだとしたら、ささやき女将のいた老舗料亭や伊勢の老舗和菓子メーカーと変わらなくなっちゃうんじゃないのかな、と思うのである。
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