ロジカル・シンキングのセミナーをしていて、よく相談を受ける内容のひとつに、
「相手に反発されないように自分の主張を伝えるにはどうすればいいですか?」
というようなものがある。
このような場合は、当たり前の話であるが、基本的な話し方の姿勢としては、
「相手の立場や状況を理解し、尊重したうえで、自分の主張を伝える」
しかない。
例えば、あなたが上司に提出するはずの報告書が完成していなかったとする。
そのあなたに対して、上司がこのように言った。
上司の言い方を二種類挙げるので、あなたにとってどちらの言い方がいいか、
考えてみよう。
A:「報告書は期限までに提出してください。」
B:「確かに部下の指導や新商品開発に忙しいのは分かるけど、報告書は期限までに提出してもらわないとダメですよ。」
あなたにとって、明らかにBの言い方の方がいい感じがするでしょう。
上司の立場に立ってみるなら、報告書の提出は大事だから、是非ともやってきてもらわないといけないものだ。
その気持ちはAの言い方もBの言い方も同じである。
しかし、Aは、その自分の気持ちだけを話している。
それに対してBは、いったんあなたの立場に立って、部下の指導や新商品開発が忙しかったということを認めつつ、それでもやはり報告書の提出はしてもらわなければならないと注意している。
つまり、自分のいいたいことをいったんわきに置いておいて、あなたの立場であなたが報告書を期限までに提出できなかった理由を推測し、認めた上で、最後にそれを否定して、やはり自分のいいたいことをいっているわけだ。
こうすることによって、上司はあなたに反発されずに自分のいいたいことを分かってもらうという問題を解決するのである。
ここまで説明すると「当たり前じゃん」と思われるに違いない。
また、実際の場面では、日頃の上司と部下との付き合い方や信頼関係などもよいコミュニケーションを取るためには欠かせない要素だ。
ただ「相手の立場を理解し、尊重したうえで、自分の主張を伝える」という至極当たり前のことが案外実践できていないものである。
(※ 自分を変える“気づき”ロジカル・シンキングのススメ メルマガ103号より)
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「相手に反発されないように自分の主張を伝えるにはどうすればいいですか?」
というようなものがある。
このような場合は、当たり前の話であるが、基本的な話し方の姿勢としては、
「相手の立場や状況を理解し、尊重したうえで、自分の主張を伝える」
しかない。
例えば、あなたが上司に提出するはずの報告書が完成していなかったとする。
そのあなたに対して、上司がこのように言った。
上司の言い方を二種類挙げるので、あなたにとってどちらの言い方がいいか、
考えてみよう。
A:「報告書は期限までに提出してください。」
B:「確かに部下の指導や新商品開発に忙しいのは分かるけど、報告書は期限までに提出してもらわないとダメですよ。」
あなたにとって、明らかにBの言い方の方がいい感じがするでしょう。
上司の立場に立ってみるなら、報告書の提出は大事だから、是非ともやってきてもらわないといけないものだ。
その気持ちはAの言い方もBの言い方も同じである。
しかし、Aは、その自分の気持ちだけを話している。
それに対してBは、いったんあなたの立場に立って、部下の指導や新商品開発が忙しかったということを認めつつ、それでもやはり報告書の提出はしてもらわなければならないと注意している。
つまり、自分のいいたいことをいったんわきに置いておいて、あなたの立場であなたが報告書を期限までに提出できなかった理由を推測し、認めた上で、最後にそれを否定して、やはり自分のいいたいことをいっているわけだ。
こうすることによって、上司はあなたに反発されずに自分のいいたいことを分かってもらうという問題を解決するのである。
ここまで説明すると「当たり前じゃん」と思われるに違いない。
また、実際の場面では、日頃の上司と部下との付き合い方や信頼関係などもよいコミュニケーションを取るためには欠かせない要素だ。
ただ「相手の立場を理解し、尊重したうえで、自分の主張を伝える」という至極当たり前のことが案外実践できていないものである。
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