「お笑い」にはなぜだか耳に残る「ことば」がある。
最近では「ラジバンダリ」。

最初に耳にしたのは数か月前だっただろうか。
何かのお笑い番組を何気なく見ていたら、2人組のお笑いコンビが「××たり、○○たり、ラジバンダリ」というギャグを使っていた。
2008年9月にNHKの「生活笑百科」でこの「耳に残る」ギャグに「再会」してやっとコンビ名がわかった。

そのお笑いコンビは「ダブルダッチ」(西井隆詞さん、田中つよしさん)。
松竹芸能所属で2005年2月に結成している。
コンビの歴史は浅いが、お二人は30代半ばで芸歴は10数年と長い。

ネットでチェックすると、「ヤフーキーワード検索ランキングで1位になった」ことがあったり、「木村カエラさんのブログで何度も取り上げられている」ことがあったり、「女性ユニットPerfumeがライブで叫ぶ」ことがあったり、とにわかにブームになっていることがわかった。

「ラジバンダリ」のモトネタはボケ役の西井さんが、数年前にバイトしていたコンビニで働いていた外国人女性の名前(ジュニタ・ラジバンダリ)で、しゃべり方がメッチャ面白いのでマネしたことがきっかけだそうだ。

「ラジバンダリ」はインパクトのある響きだし、「××たり、○○たり、ラジバンダリ」の語呂がいいから「なんだか耳の残る」のだろう。
ただ、小島よしおさんの「そんなの関係ない」ではないが「インパクトや語呂勝負のギャグ」は聞き慣れたら終わりだ。
つまりら、メディアでの露出が多くなりすぎると賞味期限が短くなってしまう。
ダブルダッチが「細く長く稼げる持ちネタ」とするならば、今ぐらいの反響の方がいいのかもしれない。

話は変わるが「イロモネア」というウッチャンナンチャンが司会をするお笑い番組がある。
お笑いを披露(モノボケ、モノマネ、サイレント、一発ギャグ、ショートコントから選択)する芸人に対し、収録会場に来場したお客さんを無作為で5人選び、3人以上が笑ったら次のステージに進める、という内容だ。

テレビを見ていて面白いのは、「どんなにまわりが大爆笑しているネタをやっても無表情のままほとんど反応しない人」がいることだ。
収録会場に足を運ぶぐらいだから、そもそも「お笑い好き」ではある人なのだろうけれど、ツマらなそうに芸を見ている。
そんな「無反応の人」もすべてにおいて無反応かといえばそうでも無くて、「芸を披露する芸人が変わる」「万人がウケていない所で笑っている」シーンがあるから面白い。

結婚して数年経つ女性の友人が「結婚するなら食事の嗜好と笑いのツボが合う人を探すといいよ」と言っていたのを思い出した。
「なんでこの人、ここで笑うんだろう」と考えるのは面白いが、一緒にいて気が休まる状態で和めるのは「共感する機会が多い人」なのだろう。

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