10月5日付の「アメーバニュース」に「知性の有無が文章から分かる10の方法を提案」という見出しがあった。
詳しく読んでみると、

文章から筆者に知性があるかないかを見極めるコツをあることを書いているブログがあるという。
早速、紹介されていたブログ(はてなダイアリー)を検索。
「ハックルベリーに会いに行く」
の2008年9月23日付にその記事(タイトル:テキストに知性があるかないかを見分ける10のポイント)はあった。

その記事によると「見極めるコツ」は次の10の方法があるという。
1)統一感があるかないか
2)言葉遣いを易しくするか難しくするか
3)伝わり方に気を配っているかどうか
4)細部をどう扱うか
5)外来語をどう扱うか
6)スラングをどう扱うか
7)ビジュアル的な美しさがあるかないか
8)強度があるかないか
9)身体性があるかないか
10)情熱があるかないか

この記事に対して、個人的には「なるほど」と思ったが、ネットでは「頭がいい人ほど、簡潔で、筋道がきれいに通っている、わかりやすい文章を書くと思う」と同意する人や「ざっと目を通した最初の段階と、声に出して読んでみた時にちぐはぐ感を覚える文章は悪文」と持論を挙げる人もいるという。

先日、ある自治体が主催する市民講座で「ロジカルシンキング」の講座の講師を担当した。
受講生は、幅広く年齢は23歳から50代後半、職業も公務員、会社の管理職、高校の先生、保育関係、コンビニの店長さんなどバラエティに富んでいた。

その中でも「高校の先生」の受講は意外だったので受講動機を聞くと「小論文指導にロジカルシンキングの技術が使えないかな?」と考えての受講だという。
詳しくお聞きすると、中学までの文章は「作文」。
つまり経験したり体験した事実と感想を書き連ねれば「ハイ!出来上がり」である。
一方「小論文」は「こうだからこう、だからこうなのだ」と筋道を立てた「起承転結」がなければ成立しない。
しかし、授業の中で「筋道を立てた文章を書く」「論理的な考え方を身につける」ことに特化した授業(カリキュラム)はなかなかないのだという。

自分が学校教育を受けていた時代を振り返っても、確かにどちらかというと知識教育が多く「論理的思考力」をきちんと教育された場はなかった気がする。
だから、「論理的思考力を身につけたい」と思って先生に相談したとして「よい文章をたくさん読みなさい」ぐらいしかアドバイスされない。

一般的に「論理的思考」を身につけるには、
1 全体像を把握する習慣
2 思考の枠組みを広げる習慣
3 効果が高いものは何かに注目する習慣
4 思い込みを未然に防ぐ習慣
5なぜ?をいつも心に持ち続ける習慣
などを日常習慣にすることが重要だと言われている。

自分のブログを振り返って自己採点してみてみると・・・「ハックルベリーに会いに行く」が言っている10のポイントに結構、あてはまらない(汗)
内容は筋道が立っていても、伝わりやすさという観点では??という記事も多い。
「知性」の部分は一朝一夕には鍛えられないので、まずは読み手の立場に配慮して上から目線の嫌みのない文章に心がけて「伝わりやすさ」を第一に考えよう!と思う。

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