月並みな話ではあるが、アスリートの感覚はなんと研ぎ澄まされているのだろう!と思う。
陳腐な表現ではなるが、肉体と精神を限界まで追い込んだ練習の賜物なのであろう。
2008年4月の北京五輪代表選考会で
「あ~、もう1回泳ぎたい!! 五輪決定は当たり前。自己ベストが出れば勢いがついた。それだけはやりたかった」
と悔しがった男子水泳の北島康介選手は、50m毎をきちんきちんと17~18ストローク(ラスト50mは19~22ストローク)で刻むという。
陸上の長距離選手は、練習で5キロを16分ペースでと設定したら、5秒程度の誤差の範囲でしっかり設定したタイムを刻むし、ボクシング選手も身体で「3分間」(1ラウンド)を見に付けているから、時計で測らずとも分かるそうだ。
アスリートの感覚の凄さは、自分で試してみるとすぐに分かる。
私は、1周3キロ程度の近所の公園をたまにジョギングするが、「1周18分」と設定しても、なかなか同じペースでは走れない。
それにしても2008年4月に開催された陸上女子100mハードル予選の池田久美子選手の「転倒」のニュースでは、またもアスリートの感覚の凄さを知った。
このレースで池田選手は10台並ぶハードルの8台目で脚を引っ掛けて転倒したのだ。
(※ 他の選手は転倒していない)
原因は7台目のハードルが通常より48cmゴール寄りにずれていたため、歩幅が合わなかったためだ。
女子100mハードルは、スタートから1台目のハードルまでは13mでその後は8.5m毎に10台のハードルが並び、10台目からゴールまでは10.5mある。
タイムロスを極限まで削るために、ハードル間の歩幅とハードルを飛び越える高さをギリギリまで抑えて飛んで(跨いで)いるから、48cmは一流のアスリートにとっては「大きな違い」なのだろう。
シロウトなら、きっと歩幅もバラバラだから、目の前に迫ったハードルと自分の距離を測って倒さずに飛び越えることは逆にできたかもしれない。
ちなみに、ハードルの設置ミスは池田選手がレース後に「ハードルが近い」とアピールしたため、再確認して判明したそうだ。
この感覚は、まさに精密機械である。
設置ミスの原因をニュースでは「ハードルを設置する際にスタート側から計測する場合と、ゴール側から計測する場合がありミスが生じた」との説明が報道されていたが、イマイチ素人には意味が分からない。
スポーツから話題がずれるが、自分の中で「いつもと違う」と自信をもって認識できるものって何かあるのかな?と思い巡らすが、なかなか思い浮かばない。
『いつもと違う』の感覚について、人に聞くと「味噌汁の濃さ」とか「自分以外の誰かが部屋に入ったかどうか」、「赤ちゃんがお漏らしをした時の表情」、「子供(旦那or奥さん)がうそをついている時の態度」といった回答があった。
なるほど。。。
人間「常に気にしていることには感覚が研ぎ澄まされてくる」のだ。
池田選手は「いつもと違った」このアクシデントに対して「何があっても動じない準備をして臨みます」と前向きに答えたという。
自分が「いつもと違う」に気が付いたときに「まずは現状に対して自分がどうするべきか」を冷静に認識し、対処するのが一流の人なんだ、と思う。
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陳腐な表現ではなるが、肉体と精神を限界まで追い込んだ練習の賜物なのであろう。
2008年4月の北京五輪代表選考会で
「あ~、もう1回泳ぎたい!! 五輪決定は当たり前。自己ベストが出れば勢いがついた。それだけはやりたかった」
と悔しがった男子水泳の北島康介選手は、50m毎をきちんきちんと17~18ストローク(ラスト50mは19~22ストローク)で刻むという。
陸上の長距離選手は、練習で5キロを16分ペースでと設定したら、5秒程度の誤差の範囲でしっかり設定したタイムを刻むし、ボクシング選手も身体で「3分間」(1ラウンド)を見に付けているから、時計で測らずとも分かるそうだ。
アスリートの感覚の凄さは、自分で試してみるとすぐに分かる。
私は、1周3キロ程度の近所の公園をたまにジョギングするが、「1周18分」と設定しても、なかなか同じペースでは走れない。
それにしても2008年4月に開催された陸上女子100mハードル予選の池田久美子選手の「転倒」のニュースでは、またもアスリートの感覚の凄さを知った。
このレースで池田選手は10台並ぶハードルの8台目で脚を引っ掛けて転倒したのだ。
(※ 他の選手は転倒していない)
原因は7台目のハードルが通常より48cmゴール寄りにずれていたため、歩幅が合わなかったためだ。
女子100mハードルは、スタートから1台目のハードルまでは13mでその後は8.5m毎に10台のハードルが並び、10台目からゴールまでは10.5mある。
タイムロスを極限まで削るために、ハードル間の歩幅とハードルを飛び越える高さをギリギリまで抑えて飛んで(跨いで)いるから、48cmは一流のアスリートにとっては「大きな違い」なのだろう。
シロウトなら、きっと歩幅もバラバラだから、目の前に迫ったハードルと自分の距離を測って倒さずに飛び越えることは逆にできたかもしれない。
ちなみに、ハードルの設置ミスは池田選手がレース後に「ハードルが近い」とアピールしたため、再確認して判明したそうだ。
この感覚は、まさに精密機械である。
設置ミスの原因をニュースでは「ハードルを設置する際にスタート側から計測する場合と、ゴール側から計測する場合がありミスが生じた」との説明が報道されていたが、イマイチ素人には意味が分からない。
スポーツから話題がずれるが、自分の中で「いつもと違う」と自信をもって認識できるものって何かあるのかな?と思い巡らすが、なかなか思い浮かばない。
『いつもと違う』の感覚について、人に聞くと「味噌汁の濃さ」とか「自分以外の誰かが部屋に入ったかどうか」、「赤ちゃんがお漏らしをした時の表情」、「子供(旦那or奥さん)がうそをついている時の態度」といった回答があった。
なるほど。。。
人間「常に気にしていることには感覚が研ぎ澄まされてくる」のだ。
池田選手は「いつもと違った」このアクシデントに対して「何があっても動じない準備をして臨みます」と前向きに答えたという。
自分が「いつもと違う」に気が付いたときに「まずは現状に対して自分がどうするべきか」を冷静に認識し、対処するのが一流の人なんだ、と思う。
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