(大会結果は http://www3.yosanet.com/yosakoi/festival/016/result.html )
1992年の第1回は参加チーム10チーム観客動員20万人であったが、今大会は道内外の341チームが参加し、観客動員も200万人を超える大規模イベントとなっている。
「YOSAKOIソーラン祭り」とは、高知の「よさこい祭り」と北海道に古くから受け継がれてきた民謡・ソーラン節が融合した、新しい祭り文化をコンセプトにしている。
大会参加条件は、
1 鳴子を持って踊ること
2 曲にソーラン節のフレーズを入れること
を大原則とし、その他に、
3 1チーム40~150人で構成すること(例外規定あり)
4 演舞時間は1回あたり4分30秒以内とすること
(オリジナル制作曲での参加チームが多い)
5 踊りのパターン
●パレード形式(地方車を先頭にして前進する形式)
●ステージ形式(進まずに固定して踊る形式)
●静止型パレード形式(パレード型で進まずに固定して踊る形式)
などである。
祭りの3日目、4日目は近所の「Funky!すすきの会場」で約60チームが演舞をしていたので、約20チームほどの演舞を見学した。
毎年見ていて感心するのが、「こんなにも多くの人が祭りに気合を入れて取り組んでいるんだなぁ」と言うことと「どのチームも衣装が凝っていてすごいなぁ」ということだ。
多くのチームが半年近く練習を重ねているのであるが自分の日常生活と照らし合わせるととても真似できない。

「させぼ飛躍年隊2007」(祭りには8回参加)という長崎県佐世保市から参加したチームの演舞を見ていたら、今年のYOSAKOIソーラン祭りのポスターになった方(メインインストラクターのマツナガさん)がいるチームだと言う。
市内各所にはポスターがあふれ、「この人誰だろうなぁ」と思っていたが、まさか道外チームの方だとは思っていなかった。

札幌は、今週は北海道神宮祭があり今月はお祭りマンスリーだ。
普段はにぎやかなところは比較的ニガテなたちだけど、その場の熱気からパワーをもらってこようと思う。
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