いつの間にか師走
忙しさ極まれり
って感じなんですけど
(´Д`;)
会社の愚痴をここにぶちまけても仕方ないですし
見つかったときのリスクがでかすぎるんで自粛しますけど
私のキャパはとっくにオーバーしとります
自力で自分の足を揉む気力すら失せてしまいかけているので
1年半ぶりに足つぼのお店に行ってきました。
お店の人には悪いですけど効果は正直期待してません。
とにかく私の目的はただ横になるためだけ。
なので特にこだわりもなく、ふらっと目に付いたお店へ
ただ、もしかしたら思わぬ発見て感じで痛くしてくれる人に当たるかもって、薄い期待もあったわけですが
結論からいうと「ま、こんなもんよね」
(今の私がイジワルなのは疲れているからだと自分に言い聞かせつつ 汗)
とりあえず「目一杯強めでお願いします」とだけ告げて眠りの世界に出発進行~
が、しかしそこは隣のベッドとはカーテンだけで仕切られているお店
全身マッサージがメインで足つぼはオマケみたいなお店。
お隣は男性(たぶん50代or60代)、かなり全身が凝り固まっている方なご様子。
「そうとう凝ってますねぇ」
「でしょう。ちょっとやそっとじゃ効かないんですわ。思いっきり頼みます」
「じゃ、ちょっと体重かけてみますね」
なんて会話がまる聞こえ。
その次に聞こえてきた声が・・・
うぐぐぐぐぐっ
おおぉぉぉ
ううっ、ほぁ~
気になって寝むれないんですけど
(|||´Д`)
痛いのか気持ちいのかどっちなの?硬くなってるのはわかるけど、そんなに歯を食いしばるほどの力がかかると返って揉み返しが酷くなるんじゃない?他人の事いえないけどあなたは自分の身体を痛めつけに来たのかい?ところで、それだけの圧を私の足裏にもかけられないものかね?
とかいろいろ心の中でつぶやいていたら
しばらくの沈黙の後、、、
おふぅ
(*´Д`*)
文字にすると面白さが伝わりませんが、ものすごい破壊力でした。
どんな男性なのか知りませんが、全身凝り固まっている大男(想像)が恍惚なため息
これが私の笑いのツボをクリーンヒット
もう睡眠どころじゃなくなりました。
声を出して笑わないようにするのに必死で、小刻みに震える私とつられるセラピストさん
ある意味疲れが吹っ飛んだ楽しい60分間でした
来週から忘年会ラッシュもスタート
頑張ろう (*´Д`*)