1ヶ月以上あけての更新(汗)
昼間は汗ばみますが朝晩はすっかり涼しくなりました。
ほんの1ヶ月前は日が暮れても蒸し蒸しって感じだったのに。
その1ヶ月前、いつものように足もみしてたんですよ。
もみ終わったらいつものように汗だくになったわけですよ。でもその日は何かいつもと違うというか、お白湯も口に含んでも飲み込めないし、
ものすごい吐き気。しかもちょっと動いたら足がつりそうな感じになのと頭のふらつきで転倒しちゃいました。
数年前の私ならすぐに病院に行くところですが、「これくらいで頼らないぞ」と変に意地になってる私。しばらく葛藤してましたが、とりあえず這うようにしてスマホを取り出し症状を検索したら『熱中症』
119して相談することにしました。
と、とりあえず状況を説明して
私「救急車に来てもらった方がいいですか?来てもらうほどのことでなければ一晩様子見て自分で病院に行きますけど」
119「重篤化するといけないので救急車を送ります」
ということに。
初めての救急車です。まさか自分が運ばれることになるなんて。まっている間のドキドキは忘れることはないでしょう。
救急隊員がやってくると
「どちらにおられますか?」
と聞かれましたが真剣な表情と視界に入ったストレッチャーで、一瞬答えをためらいました。
「私です」
そうなんです、目の前に突っ立ってる人間が急病人なんです。スミマセン。待っている間になんだか急回復したようです。症状も消えてます。
「運びますんでストレッチャーに乗せますね」
乗せますねって、、、自分で乗ることもできますし、なんなら歩いて救急車に乗ることもできますけど( ̄_ ̄ i)
とりあえず自分で横になって運ばれましたが、訓練にけが人として参加してる気分になりました。こうしてる間に救急車を待ってる人がいるだろうなと思うと非常に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
運ばれた病院でも診察の結果何事もなく「帰宅されても結構です」ということに。
ちなみに診察の中で「何されてました?」と聞かれましたが、「足つぼです」と答えても信じてもらえないだろうし、なにより変なイメージもたれたくないんで「体操です」と答えました。
救急車を呼んでしまった嫌悪感を持ちながら病院から出ようとしたそのとき気づいたんですね
「私靴履いてないやん」(@ ̄Д ̄@;)
やっぱり歩いて救急車に乗ればよかった。いやそれより呼ばずに自力で病院に来ればよかった。そもそも病院に来る必要あったのか?
いろいろ自分が嫌になりながら病院内のコンビニみたいな売店が開いていたんでスリッパを購入しタクシーで帰宅・・・
タクシーで帰るなら裸足でもよかったやん(-。-;)
なんか色々凹みました
次の日ご近所さんへの説明も大変でした。
1ヶ月前、そんなアホな出来事がありました(;´▽`A``