まだ全く読めてませんが、読み終えたらまたここに追記していきたいと思います。

(追記)
「下半身を鍛える」というのが今回のテーマみたいですね。
KMRさんの特集のほかに、ふとももやふくらはぎのマッサージを詳しく特集したページも豊富なので、下半身のトータルケアがまとまったお買い得の1冊だと思います。
ま~いろんなエクササイズがあるもんです。
腰をとにかくクネクネさせたり、日本舞踊をアレンジした体操、テニスボールをつかって筋肉を鍛える・・・どれだけの人が実践するんでしょうね~?
私はしません。できません。たぶん続かない。。。(^▽^;)
でも、正しいウォーキング、モデルウォーキングじゃ興味あるかな。
やっぱりかっこよく歩きたいですもん。
モデルさんの歩き方って何か違うなと思ってましたし、「まぁ体型がそもそも違うしね」と思ってましたが、やっぱりいろいろポイントがあるんですね。
そのポイントさえマスターすれば私もすこしはカッコよくなれる?( ´艸`)

KMRさんの足もみはちょうど真ん中あたりのページ。
ふむ、写真が豊富でわかりやすい。
それにモデルさんの足がきれい!
柔らかそうな足裏です。
院長は「眠りが浅い。心配性。」と診断し見事あててますけど、どこみたらわかるんだろう?
やっぱり何千人もみてきた経験でしょうか?
やはり、まず太股→ふくらはぎ→足首→膀胱→尿道→腎臓といった順番です。
「出口のつまり」からほぐしていくんですね。
痛みの小さいKMR桐棒の凸面を使っているのは初心者向けだからでしょうか。
「骨に近いところは指の腹や関節を使ってゆっくり丁寧に」「腓骨筋のあたりは人によってはかなり痛いようだ」
の部分に苦笑。痛いってもんじゃないですよ、切り開かれている感覚に近い。
わたしゃ、最初から強引に棒でゴリゴリやってましたよ。身の危険を感じるほどの痛みに耐えながら。アザも作りましたよ。
そのアザを見せて「アブナイヤツ」って思われたりしたもんですよ。
(本人は勲章のように思ってたから実際アブナイヤツかもしれませんが(^_^;))
でも薬を使わないと耐えられない生理痛が即効で消えました。
全体的な感想は、こういうと申し訳ないですが、「奇跡の足もみ」より読みやすいかも・・・どこが違う?と聞かれても「なんとなく」としか答えられませんが。。。何ページにもわたらず一覧で流れが見れるからかな。
「奇跡の足もみ」はピンポイントで部分部分のもみ方はよくわかるのですが、全体を揉むときの流れはわかりにくいと思いましたから。
KMRさんは老廃物を「掘る」「かき出す」のが大事ということを強調されていますが、いまだにイマイチわからないです。書き出すには最適な形状をしていると思うのですが、桐棒でやろうとすると異様に力がはいってしまうんで手と腕が疲れるんですよね。。
本来使わなくていい力をいれてしまっているんでしょうね。
いまのところ私には普通の官足棒の方があっているかも。

ふともと~ふくらはぎ、リンパのもみ方は別ページに特集してあるので、そちらとあわせて読むと効果的かもしれませんね。