さて土曜日はボイトレの発表会へ行ってきました。
都会に佇む怪しげなビルディングの一室にあるこの教室
どんな好事家たちがこのような場所へ通っているのだろうか?
そんなことを常々感じていたのですが、その実態が今日明らかになりました。
こんな怪しげなところに通っているだけあって(先生ごめんなさい)曲者揃いでした(笑)。Official髭男dismの転調だらけの曲に果敢にチャレンジしていた若者、アリシアキーズの曲を完璧に歌いこなす中年男性、私と同じく昭和のフォークを弾き語りする同世代の方、さらにはロニー・ジェイムス・ディオのなりきりおじさんまで、色んなタイプの歌を楽しめました。
こんなに歌が上手いのになんでボイトレ通っているんだろう?
という人もたくさんいて、そんな人たちのリハーサルを聞いて正直帰りたくなりましたが、ここまできたら頑張るだけです。
ということで歌ってきました。
①一億の夜を越えて(オフコース)
先生とはレッスン中によく往年のフォークやニューミュージックの話をするのですが、その中で話題に出て課題曲にしようということになりました。この曲は小田和正さんではなく鈴木康博さんがボーカルを取った曲で中学生時代の私が大好きだった曲です。
キー的には以前は全く出ない音域だったのですが若干ミックスボイスを交えて歌えるようになったのはレッスンの賜物なのではないかと思います。この曲は先生のピアノと私のギターで演奏しました。
②奇跡(さだまさし)
言わずとしれたさだまさし師匠の名曲。はっきりいって歌うのは超難しいです。こんな名曲を公衆の面前で歌うことなど当初は微塵も考えていませんでした。しかしこの曲先生がとても気に入ってくれてレッスンで歌うたびに
「いい曲ですね〜是非発表会でやりましょう」
と何度も何度も繰り返し言うので根負けした感じです。
余談ですが先生は熊本出身です。二人の熊本人上司に仕えてきた私は頑固な熊本人に逆らっても無駄だと言うことを学びましたので無駄な抵抗はしませんでした。
熊本出身の方をディスっているわけではないです
ということで清水の舞台から飛び降りたつもりで歌いました。この曲は先生のピアノをバックに歌ったので余計にしびれました・・・。
③メモリーグラス(堀江淳)
あと1曲どうしますか?と先生から尋ねられて咄嗟に口をついて出たのが、いつか弾き語りで演奏したいと思っていたこの曲でした。以前から自分の声は「男性が歌う女性目線の歌詞」の曲に向いていると思っていましたしね。
これも余談ですが十数年前通っていた「大人のためのピアノ教室」の発表会では自作の女性目線のムード歌謡「門前仲町ラプソディー」「赤坂ブルース」という曲を歌いました。どちらも大名曲だと自画自賛しているので近いうちに形にしたいと思います。ボイトレの発表会で歌ったら破門されそうですけど。
それはさておき
先日出演した弾き語りイベントでも感じましたが、弾き語りだと音程を取るのが難しいですね。バンドだとベースの音がガイドになったりするんですけど(ヒノカズを除く)自分のギターだけが頼りですからね。これも勉強になりました。
エリック師匠の「上手くなりたければとにかく人前で演奏することだ」を肝に銘じて今後も精進いたす所存です。















