珍しくギターの話です。

 

フラワーカンパニーズのコピーバンド【有限会社花】ではGibsonのSG、オリジナルバンドの【back number】【ローガン・ジェントルマン】ではFenderのテレキャスターデラックスをメインギターとして使用していますが、もともとはストラトキャスター大好き人間の私。

 

SG(トニー・アイオミ先生)

 

テレキャスターデラックス(アレックス・カプラノスさん from フランツ・フェルディナンド)

ストラトキャスター(ジミー・ヴォーン兄貴)

レスポール(ジミー・ペイジ御大)

 

ストラトキャスターと出会ったのはまだ10代のころ。なので15年位前の話ですね(嘘)


2本目に買ったギターです。当時好きだった(今もですけど)EUROPEのJOHN NORUM師匠の使っているギターと似たようなタイプのギターがFender Japanから出たので、これは買うしかない!と10回ローンで買った記憶があります(学生でお金なかったので)。

 

JOHN NORUM師匠

 

弾いてみたその音は最初に買ったギター(内緒にしておこう)とは雲泥の差でした。あまりの音の違いに感動しそれ以来ストラトキャスター派を自認しているわけです。

 

今後ソロ活動をやるにあたりメインギターはやはりストラトにしたいなと思い、新しいギターを買おうかな、と一瞬思ったのですが、

 

【ラージヘッド】

【メイプル指板】

【ミディアムスケール】

 

という【個人的3点のこだわり】を満たすギターが今売っていないんです。よしんばあったとしても円安でもあるしね。ということで25年前くらいに買った同様のスペックを持つギターをメンテナンスに出してきました。

 

基本的にギターは放置していて多少弾きにくくなってもそれを受け止めるタイプの人間なので、メンテナンスに出すのは超久しぶりでした。

 

でもメンテ後のギターの弾きやすさに感動しました。なんで今までメンテナンスに出さなかったのだろうと思わずこれまでの自分の半生(といっても15年くらいですが←再びの嘘)を呪ってしまったほどです。

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ということでこのギターと共にソロ活動は頑張りたいと思います。暖かな目で見守ってやってください。別に冷ややかな目で見てもいいですけどね!

 

実はこのギター、あのカッコイイMVでも大活躍していますよ。

Don't miss it!(ショーン・Kばりのイケボで)