この前の練習の時にレコーディングの準備として、ドラムの洋一がクリックを聴きながら演奏してみたのだがこれがなかなか難しいらしい。

 

そこで思い出したことがある。

 

昔(20年位前?)、THE☆カニライターというバンドをやっていたころ、ベースボーカルの匿名希望OL(以下S)がやたらとテンポにうるさくて、ちょっとでもドラムがモタったり走ったりすると「おいドラム!テンポはちゃんとキープしやがれ!」というツッコミが良く入ったものだった。

 

常日頃からSは洋一によるセクハラを受けていてその意趣返しという面はがあったのかもしれない。まぁセクハラといっても下着の色を尋ねたりおしりを触ったりするくらいだけどね。今の世の中では決して許されないことだ(※当時もダメでしたよ)。

 

ある日ライヴの前にリハーサルに入ったのだが、その時もSによるドラムに対するツッコミが激しく挙句の果てには洋一の手の甲にボールペンで「テンポ!!」と血がにじむほどの筆圧で書かれた(というか刻まれた)という事があった。Sからすれば「今日のLIVEでテンポ狂ったらただじゃ置かないからな」という警告という意味もあったのだろう。

 

しかしそんな脅迫には動じない洋一が「痛いな、やめてよチ〇ポ(自粛)って書くのは」と返したからスタジオ内が修羅場と化した。

 

「おのれ!今の発言は許せん!お前の○○○(自粛)をぶった切ってやる!」

 

とSが得意の居合で洋一の陰茎を一刀のもとに切り伏せんと試みたが、目標がSの想像以上に小さかったため、先端をかすめる程度で済んだのが幸いだった。さすがの洋一も身の危険を感じ、その日以降全裸でドラムを叩くのをやめたというのもうなずける話だ。

 

そんな風に今バンドをやっている若者に大いに参考になるであろう(ならないと思う)エピソードには事欠かなかったのだが、当時の活動を記録していたblogが運営していたプロバイダもろともなくなってしまったのが残念でならない。

 

当時の貴重なスリーショット