「断捨離」
イメージ的にはJamになり損ねたDamned。洋一さんから「具体的にはどの曲あたり?」」と尋ねられたのでDAMNEDの「Neat Neat Neat」を挙げておいた。ヒノカズがピンときていないようだったので、その場でSpotifyを開いて聴いてみた。今の時代便利よね。
ホントはもっとPOPで転調も取り入れてXTCっぽい曲をイメージして作り始めたんだけど収集つかなくなってきたので、無駄をそぎ落としてシンプルにしてみたら作曲初心者が作るような3コードのロックになってしまった。でも逆にそれが良い感じを出している。今回の中では一番シンプルな構成だけど演奏するのは意外とこれが一番難しいかもしれない。。
歌詞は「断捨離を始めた男が、会社をリストラされ、家族からも見放され自分が断捨離された 」という内容。救いようのない歌詞だけど曲調がポジティブなので悲壮感は全くない。
「Tonyo Man(糖尿マン)」
これはイメージ的にはDuran Duranの「The Reflex」にBon Joviの「禁じられた愛」のエッセンス(Ultraboxとかも入っているかも)を注入した、今時誰もソコは目指さないだろ!というような路線。80年代は音楽的に不毛な時代という人もいるけど、逆にその時代の音楽にどっぷり漬かった我々のような人間しかこういうの作れないと思う。最近は80年代回帰路線が流行っていて「ダサいのが一週回って新しい 」みたいな風潮があるみたいだけど、この曲は1週回っていないダサさがある。
歌詞的には病気の人を揶揄するようなものにはしたくなかったので、ユーモラスな要素を排除してシリアスな内容になっている。それでも我々が演奏して歌うとシリアスに聞こえないような気がする。
「老害ロック」
これはロックアンセム的な曲を目指して作ってみた。森山達也みたいな声で歌ったら(歌えないけどね)カッコ良いだろうなと思ったのでイメージ的にはThe Mods。曲で言うと「Under The Gun」とか「Napalm Rock」あたりかな。学生時代アルバイトしていた店の店長が暴走族上がりで、毎日のように店内BGMをModsにしていたから結構Modsは聴いているのよね。
サビがスリーコードなので一聴するとシンプルに聴こえるけど、全体的にはコード進行が凝っていて今までの自分にない感じなので結構お気に入り。
歌詞は「肩が上がらなくても、歯茎から血が出ても、物忘れがひどくても、足腰が弱っても、怒りっぽくなっても、更年期を迎えても、俺たちはまだまだやれるぜ! 」という決意表明的な内容。周りの人からしたら迷惑極まりない(笑)。でもそれでも意に介さない、そんな強いメンタルで生きていく男たちの歌。ロックアンセムと呼ぶにふさわしい名曲といえよう。
そんな珠玉の3曲が新たなレパートリーに加わった彼ら(どこの目線?)の今後が見逃せない!あ、来年早々(1/10)次のLIVE決定!何らかの形で報告するのでどんと見据えて!