そんなジゾーズは大学を卒業しても(タガタは留年)1~2年は続けていました。そんな時とあるバンドから対バンしないかというお誘いを受けたので出演することになりました。久々のLIVEという事で我々も気合が入りタケダはスネアまで新調したくらいです。

 

ある日我々の共通の友人であるオザワという男から「よお、今度LIVEやるんだろう?ドラムをサトウに頼んでおいたから」という電話がありました。しかしメンバーも全く知らないことで寝耳の水です。

 

サトウ君は我々のサークルで1,2を争う腕前のドラマーなので人選的にはもちろん文句ないのですが、LIVEの日程が迫っていましたし、タケダさんはスネアを新調したばかりだし、さすがにこの申し出は断りました。

 

ところオザワが「何だよ人が折角やってやったのに、恩を仇で返すのかよ?アイツ(タケダ)なんかクビにしちゃえよ」と逆ギレしたのです(笑)。親切の押し売りというのはまさにこういう事ですね。でもそれもそうだなと思ってタケダはクビにしました(おぃ)。泣いて馬謖を斬った諸葛孔明の気持ちがわかったような気がしました。

 

しかし幸いなことにタケダさんは元々ギターでしたので、ドラムはクビにしましたがリードギターに配置転換してLIVEやりました。その時の4人編成の音源がコレです。

 

ちん禁ハイスクール(ちん禁校則)

酷いタイトルだな

 

歌唱力は前回紹介した「金玉」と変わらないですががメチャクチャ演奏がグレードアップしています!これはこれで楽しかったですね。しかしタガタが土日に休めない会社へ就職し、その後も何度か腹痛とか親戚の不幸を言い訳に練習していましたが、やがてずる休みのネタも尽きバンドは自然消滅しました。

 

続く

 

(4人編成の時の写真)