さて、気を取り直して(前回のblogをご参照ください)LIVEへ向けての有意義なリハーサルのご報告を。

 

練習不足でボロボロのLIVEになるかとおもわれたが、なかなか好感触ですよ。

 

今回使うことにしたTELECASTER DELUXもメチャクチャ良い音している(重いけど)。以前にこのギター使ってLIVEした時(FULLTEENS時代)、お客さんが一人しか来なかったという黒歴史があり縁起が悪いので、売って新しいSGを買おうと思っていたんだけど手放さなくて良かったですよ。

 

それはともかく、曲の細部はこんな風ににちゃんと練習していますし。練習練習!プラクティス!プラクティス!ですよ。遊んでいるようにしか聴こえないという言われるかもしれないですけど。良いんです。遊ぶのも練習のうち(?)

 

実は今回のLIVE、当初30分の演奏を予定していたのですが、都合により25分になってしまったのでどの曲を削るか結構悩みました。MC削ればOKなんだけど、それはしないのが俺たちのアイデンティティ(←もっともらしいことを言っているが全然音楽的でない)。

 

悩んだ末新曲を残すことにしました。

 

どちらにしようか迷ったら、どっちがロックだ?コレで決めるぜ(By 怒髪天”ロクでなし”)

 

ってことですよ。

 

ソリッドなリフが印象的な「そうは問屋はおろさない」、ポップでオルタナティブな曲調で新境地を開いた「中年になる」、涙なくしては聴けない「老いの予感」どれも今後重要なレパートリーになるのは必至。

 

12/9は見逃せないよりになりそうですよ。Don't Miss It!

 

※お問い合わせはtwitterとかこのblogとかメールって手もあります(fullteens2005@gmail.com)。