組み建て 四日目
東西の屋根に垂木が追加され
その間に挟み込む断熱材ミラフォームのカットが始まりました。
外付け部の土台の上に細い垂木が組まれ
これを元に、セトリングスペースを確保しながら屋根をどの様に組むか、シャワーユニットの高さを考慮しながら、柱の墨付けが行われ
柱の加工が行われて行きます。
床下で防腐防蟻剤加圧注入材の大引の上に載る床根太にたっぷりの防蟻剤塗布。
シャワーユニットが到着。
分厚くなった屋根の正面に波型の飾り破風が取り付けられ
垂木の間に断熱材が挟み込まれて
その上に野地板合板が張られました。
北面では加工された8本の柱が立ち
骨格が組まれて行きます。
屋根東西の軒先には防水板金が取り付けられ
防水ルーフィングの設置が始まりました。
土台に穴が開けられ
コミセンで柱と土台が緊結されます。
東西両面の屋根には防水ルーフィングを張り終わったようです。
外付け部では6本の筋交が取り付けられ
ログ壁のセトリング(沈み込み)に対応出来る構造と強度が確保されました。
屋根の上では屋根仕上げ材のアスファルトシングルが明日の出番を待ちます。