屋根施工 (2)
断熱材を設置する為 45×60㎜の角材が現地調達され 屋根の両面に屋根垂木が設置されました
配線も各所で進んでいます
余った木ダボを利用して 断熱材止めが固定され
軒先には屋根換気の為 空気取り入れ口兼排出口
ログ外部 6ヶ所には通しボルトが設置され 空回りしない様最頂部の座金とナットがボンドで固定されました
屋根上では断熱材設置前に 配線が完了
真夏の熱射を相当緩和してくれることを期待して
50㎜厚のスタイロフォームが垂木の間に固定されました
3人の大工さんで鼻隠(ハナカクシ)の取り付けが始まり
次に破風(ハフ)が準備されています
大きな反りや捻じれなどを真っ直ぐに矯正しながら
屋根の外周にしっかりと固定されました










