岩風呂と雨戸
鉄平石の間をこまめにシーリングしてもらいましたが、まだ水漏れが続いている様です。
基礎に水が流れ出た様子は有りませんので、
底盤のどこか、もしくは排水管の周辺か出水栓に原因が有るのか、もう少し様々な方法を試して、洩れ口を突き止める事に致しました。
眺めが良い分風の当りも強く、バルコニーやデッキを覆う大屋根をものともせずに、風雨が南側3ヵ所のフレンチドアを濡らします。
ここ数年は別荘を利用されることが少なかったので、ほとんど閉めっぱなしのフレンチドアは下枠の湿気が抜ける間が無く、腐れが入ったりして弱ってきています。
そこで、雨戸を取り付けられないか、三協立山アルミの担当者に来てもらい、
可能か否かの判断と、計測したり写真撮影をして
見積り提示をお願い致しました。
家主の手に依り、南面の傾斜地も草刈りがきれいに行われ、
北面の犬走りでは、椎茸ホダ木が来春のコマ打ちを待っています。








