キットの到着 | ログハウス・ビルドのブログ

キットの到着

 

高岡町穆佐(ムカサ)小学校の南側150m、半年前に新築された(株)夕和木材の社屋。

 

 

その入口から入って直ぐ右手に、自社製作木工品の「展示・販売所」を計画されました。

 

 

ヨーロッパバルト三国のエストニアで伐採加工されたログハウスキットが、戸や窓やデッキ材などと共に神戸港からやって来ました。

 

 

幅1.1m×長さ5.4mの大きな梱包3個を、大阪の10t トラックが一晩掛けての配送です。

 

 

先ずは一番大きな梱包から吊り上げられ、

 

 

三個が次々と降ろされ並びました。

 

 

トラック右側の空間に、約2畳のデッキを正面に持つ、約10畳の広さのログハウスが「木工品の展示・販売の基地」として活躍する日が楽しみです。

 

 

上の写真と同じタイプですが、ログの厚みが少し太く、空間を更に広くする為にログを2段積み増し、束石基礎ではなく住宅同様のベタ基礎になりますので、もっと貫禄の有る一回り大きなログハウスになりそうです。