基礎の測りとなる「遣り方」が四方に立てられ、

「根切り」で深堀り底盤までの土が掘削され搬出されました。

東隣りとの境界が基準線となり、

そこから1.5mに東ログ壁の中心線がきます。

南東の角。

南西から。

解体工事でほとんどの地中コンクリートは搬出されましたが、深堀りの中でその下からも出てきた様です。

ログをはじめとする様々な梱包を支える枕木も用意しました。

日向警察署の横幕を見て、丁度これから甲子園で富島高校の試合が有るのを思い出しました。

ちょっと寄り道してみると、みんな応援に行ったのか嘘の様に静かな校門。
帰りながらラジオの実況に聞き入りました。3回までは完璧な試合運びだったのに・・・