解体工事 初日
いよいよ解体工事が始まります。
分別した産業廃棄物を運ぶダンプが到着しました。
先ず初日は、北側の増築された箇所を取り壊します。
屋根に上り、タキロンを留めている釘を1本ずつ抜いていきます。
壁は大きなハンマーで叩くと簡単に外れて砕け落ち、
上と横に空間が広がります。
分別が厳しくなった今は、固定されている物全てを手作業で剥がす必要がありますので大変です。
屋根の角材が細かくカットされ、
北側の壁も倒されました。
長尺のチェーンソーが大活躍です。
コンクリートブロックの塀が一部壊されて、
すっきりと片付いていきます。
右側に一台、左の道路と並行に二台の縦列駐車を予定していますが、
この「止まれ」の標識が微妙な位置に立っています。
警察署の担当者に来て頂いて見てもらいましたら、受益者負担で何とか移動が可能な様です。
防塵シートを張る足場が回されて、初日の終了となりました。













