地鎮祭
明後日からの家屋解体工事を前に、地鎮祭が執り行われます。
神様を東向きにして祭壇が整えられ、大きな鯛に野菜や果物等が供えられて
開式です。
施主ご夫妻と二人の娘さん、そして解体工事業者のご夫妻にもご参列頂きました。
さざれ石で著名な大御(おおみ)神社の新名禰宜に御出まし頂き、解体工事と住宅建築工事の安全など二種類の祝詞が恭しく奏上され、
敷地四方に立てられた御幣に向かいお清めが行われました。
施主による「刈り初め(カリソメ)の儀」
解体業者による「穿ち初め(ウガチゾメ)の儀」
「玉串奉天」
奥様も子供さんお二人と一緒に玉串を捧げます。
地鎮祭も滞りなく終了し、神主さんは解体業者と共に屋内のお祓いを。
同時にご家族四人で、四方の御幣周辺へお酒・お米・お塩を撒いてお清めをしてもらいました。
南西
北西
北東
そして南東。
このあとご家族四人も建物にはいり、お礼を述べながら隅々までお清めをされました。
子供さん達が明るく元気ですくすくと育つ様に、良い敷地の上に立派なログハウス住宅を建築致します。











