屋根と妻壁 | ログハウス・ビルドのブログ

屋根と妻壁

 

倉庫では基礎立ち上がりのコンクリート打設が行われました。

 

 

住宅の屋根では野地板の上に防水ゴムアスルーフィングが張られ、

 

 

その南北の軒先には鼻隠(ハナカクシ)、東西の先端「へ」の字には破風(ハフ)が設置されています。

 

 

屋内では断熱材を挟み込んだ床根太の上に構造用合板が敷き詰められ、養生の為にその上全体にビニール状のイージーコートが張られました。

 

 

こちらはその様子が分かる洗面室。手前にはシステムバスが設置される予定です。

 

 

妻壁用の断熱材も用意されています。

 

 

棟木を支える柱の間には、ログ壁の上に立つ筋交。

 

 

母屋を支える柱の間にも二ヶ所設置されました。

 

 

妻壁にタイベック防水シートが張られ、この上に結露防止用の通気胴縁が取り付けられ、外壁が縦張りされます。