13年目の点検 | ログハウス・ビルドのブログ

13年目の点検

宮崎市の北部、住吉の西山さんのお宅へ。

 

 

庭の木々が色づいて、敷地一杯の落葉をブロアで集めておられました。

 

 

雑木林を切り拓いた中にログハウスを建築して、早いものでもう13年が経過しました。

 

 

玄関横のデッキの間から幹を延ばしていた木も、成長し過ぎてついに伐採という事に。

 

 

傷んでいたデッキの床板が張り替えられています。

 

 

いつもの様にストーブも元気に活躍している様です。

 

 

今年の夏の暑さが堪えたとの事で、ついにこの点検の数週間前にエアコンが登場しました。

 

 

屋内は特別の問題も無く、最後に床下を拝見。

外気導入タイプの薪ストーブの下

 

 

マスプロアンテナ関連の配線。

 

 

スッキリポールから地中経由で、ここから電気は屋内へ。

 

 

キッチン

 

 

洗濯機とマルチシンク

 

 

洗面台

 

 

トイレと手洗い

 

 

システムバス

 

 

水漏れの気配も有りません。

ご主人は青島太平洋マラソンでの3時間半切りを目指して大いに健闘されました。