キットの現場搬入1
志布志港で通関を終え、コンテナから荷降ろしされた24個の梱包が、いよいよ建築現場に到着します。
後でログ梱包を置く予定の場所に、13トンクレーンが座りました。
小物を積んだ一台目のトラックが到着。
早速、一つ目が吊り上げられ、
基礎を跨いで、一番奥のスペースへ。
ドア10枚の梱包と
7枚の窓も奥の空き地に置かれました。
二台目の4トンが到着し、
クレーンの周りに仮置きされていきます。
いよいよ10トン車の到着。
東洋埠頭のお二人がリードしながら、
何とか敷地の中へ。
最初に、棟木・母屋・桁が
敷地の出入口近くに置かれました。
組み建ての最終段階で小屋束に載せて上棟となりますが、その前にこの場所で墨付け・加工・金具設置などが行われます。
5つのログ梱包が一つずつ吊り上げられ、
敷地を埋めて仮置きされていきます。
相当な重量が有りますので、クレーンも時々足元を浮かせてしまいます。
一番長い11mのログは、基礎南側のデッキ前に置く予定です。


















